3月8日・阪神11R 第21回チューリップ賞⑤ | travelogue

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初のJRA挑戦が終わる・・・







チューリップ賞ともなると、色々な競馬ファンのブログ等でも話題になっていたまいちゃんとクロスオーバー。珍しく周りの反応にも興味があったので色々読んでみたけど、今回のチャレンジについての賛辞はとても多かったですね。

”高知競馬を背負って・・・”という部分については色々書いてもらってるようなので、改めてここでという必要は無いでしょうけど。







別府真衣という騎手は

やっぱり特別な存在の騎手なんだと思います。





同世代で最も注目されているサラブレッドといっても過言ではない圧倒的1番人気馬がいたにもかかわらず、それを凌ぐほどファンの視線を集めていた高知のヒロイン。女性騎手の物珍しさがあるのは当然としても、こんな空気を作りだせる騎手は果たして何人いるのだろう・・・。




















相棒のクロスオーバー。

この馬がいたからこそ、舞台は整ったわけで。”選ばれし馬”は今後グランダム・ジャパンシリーズで強敵と戦うことも想定されます。そこでも佐賀でハナ差を制したような勝負根性を見せて欲しいです。











お疲れ様でした、クロスオーバー

お疲れ様でした、まいちゃん













1分38秒5という時計と12着という着順。記録として残ったものは輝かしいものではないかもしれませんけど。当日、高知競馬に足を運んでいるファンやネットで応援しているファンも数多く応援に駆けつけていたでしょうけど、その人たちにとっては心に刻まれる1日だったんじゃないでしょうか。




そして高知のヒロインにとっても心に深く刻まれるレースだったであろうことは、この笑顔を見ればなんとなく・・・ね。








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