0歳からのオーケストラに行ってきました♪


オーケストラっていいね。
迫力が違う✨✨✨

子ども向けのコンサートだから
解説もあるし、
聞き馴染みのある名曲ばかりだし


毎年、マスカーニの
私の1番好きなカヴァレリア・ルスツカーナが
演奏され去年に引き続き大号泣。


カヴァレリア・ルスツカーナを
生オケで聞いたのこのオケが
初めてじゃないかな。


映画「この胸いっぱいの愛を」で流れていて
好きになった曲。




あの頃は勝地涼くんが好きだったな。
まだ硬派な雰囲気しかなかったころ。



3年前のGWは、
切迫で入院していて楽しみにしていた
このコンサートに行けず
大変悔しかったけど、



無事に産まれて、
娘と一緒にこのコンサートに行けることが
とても感慨深く

ひときわ私の中で
思い入れのあるコンサートになっています。




指揮者の軽快なトークが楽しくて
たくさん笑い

でも、音楽が始まると本格的。


赤ちゃんの泣き声も子供の騒ぎ声も
全部呑み込まれて溶け込み調和して
紡ぎ出すこのコンサートが大好きです。








そう、

やっと、蜂蜜と遠雷読み終わりました🍯









蜂蜜と遠雷は、

日本で行われる国際ピアノのコンクールのお話。



天才たちの競演。そんなキャッチコピーがピッタリな雑にいうとみんなピアノのすごい人たちの話笑笑



そして、テクニックというより、

いわゆるそれぞれの

表現力の部分に焦点を当てたような

そんな小説でした。




わたし、クラシック音楽大好きで

今も月1、2回くらいは娘と

コンサートいくんだけど



20代のころからコンサートいきまくってるのに

昔から正直あんまよくわかんないんだよね←


誰が上手とか下手とか、解釈とか。



逆に、妹は、

いろいろ感想とかあるみたいで


一緒に、新人ジョイントコンサートいくと

さっきは、俺様!!みたいな弾き方してたね!

とか、


いうけど、、、


俺様みたいな弾き方とは?はて?

みたいなね。




妹が、新米コンサートで

この人が圧倒的にすごかった!!

っていってた人が、今も大活躍していて


わたしには全員すごい以上!

だったけど


妹はわかるんだぁ、みたいなね。

多分耳が良いんだな。





だからよく分からないわたしは、

赤ちゃん向けコンサートみたいな

初心者向けコンサートのラインナップが好きだし



わかりやすく解説(トーク)

してくれる人が好きだし


解釈とか

本当なら、聴いてわかりたいけど、


わからないからこそ

トークで教えてくれる人が好きなのよ。





昔のコンサートは

ピアニストは弾くだけで

トークとかなかったらしいけど



清塚信也さんをはじめとして

最近は、どの演奏家も


ピアノを弾く前後にトークいれてくるし

解説とか解釈とか話してくれるから


わかりやすい〜。







正直、今回のオケの

カヴァレリアルスツカーナで大号泣したけど


CDでは泣かないかもしれないけど、

生演奏だったら

どんなオケでも泣いてたかもしれないし笑




プロオケじゃなくて

そこそこ上手なアマオケでも

感動してたかもしれないし、、、



上手とか下手とか一体感とか、

解釈とか、、、


なにもわからないけど、

ただ、曲が好き!以上


の私とは対極のところにある小説だったから

とても興味深かったです。




よく本物に




そして、いろいろわかる人うらやましい。

耳がいい人って天性のものなのかな。





そして、その音楽を言葉で表現するっていう

この恩田陸さんの語彙力にも感服したというか



さわりを読んだだけで、

圧倒されるような

気持ちになりました。




音楽って奥深いんだな、

演奏家はテクニック以外にも

そういう表現力の部分。




そんな奥深い世界があることを

教えてくれた小説でした。












映画のDVDもう一回みたいなぁ!!!







今日もマックのパイ食べた。
モバイルオーダー楽すぎ!!






メープルバターホットケーキパイ美味しいです🥞






唯川恵さんの一瞬でいいを読み始めました📚