一応お店のご主人はカタコトの日本語はしゃべれて、日本語のメニューもあるんだけど、食事してるのはほぼ100％ローカルの方。それもなにしろ一品5000W均一くらいなんで。スジェビとはいわゆる「すいとん」で、スケソウダラのだし（たぶん）のスープに入って、かめに入って出てきます。個人的にはもうちょっとパンチがないと食べた感じがしないねむい味です。
一方、くみちゃんはピビンパを注文したはいいのだが、どーんと出されたのはコレ（笑）。ハンバーグこねるすかね、これで。その上、「これをどんどんかけないと」とばかりに出てきたのは真っ赤なチゲ。へー、ピビンパにチゲかけるんだ、ってかけたら辛くなっちゃうから!!案の定くみちゃんの許容量を超えるからさとなってしまい、私のスジェビと交換しました。