2024.2佐賀、大分、福岡
夫が 老化!!原因の整形外科通い~
やっと国内旅行に出かけられるようになりました
昨年夏のクルーズ旅行では
博多港から柳川へ行きそびれました
今回そのリベンジで 柳川観光目的のツアーです
福岡空港からまずは佐賀へ
遠くに御船山、通称ネコミミ山が可愛いくて
小麦畑の緑が美しいです
暖かです
肥前浜宿は酒蔵の町
江戸後期から昭和初期の建物が並びます
肥前屋
日本酒お好きな方に試飲コーナー
雨上がりの街並み
洋風な建物は郵便局
こじんまりとした街並み
静かな町外れに吉田松月堂
巻き羊羹は桃色餡をスポンジで巻いたもの
丸ぼうろは佐賀名物
ブランデーケーキはチョコレートケーキみたい
どら焼きのあんこも どれも美味でした
お菓子も一期一会、初めての街で出会えました
初めて訪れた肥前浜宿、
落ち着いてこじんまり
私の好きな街歩きゆったりできました
海中の鳥居が御神体?大魚神社
祐徳稲荷神社 1687年創建
日本三大稲荷の一つだそうです
楼門はあでやかな漆塗り
清水寺のような舞台造りの本殿
広大な敷地
蝋梅
佐賀県を代表する祐徳稲荷神社、立派でした
夕飯は佐賀牛の陶板やき
西九州新幹線2022年長崎から武雄温泉まで開通
嬉野温泉駅前の道の駅、テナント未完成
博多駅までは 土地買収中?でまだまだ先のようです
人の気配なし
駅前のマリオット系列のホテル
OPENしたばかり、スタイリッシュです
土砂降りになってしまった武雄神社
樹齢300年の大楠、根元の空洞は12畳
夫婦ヒノキ
根元と枝の両方結びついているのは
珍しいそう
物産館の入り口に『がばいばあちゃん』の石像
嬉野茶が沢山ありました
佐賀県は以前有田伊万里、佐世保、
ハウステンボス、嬉野温泉旅をした以来でした
私の知らない場所を
観光できてよかったです
佐賀県魅力的でした
江戸時代の直轄、天領地
落ち着いた町並み
薫長酒造
岩尾薬舗、日本丸
大分最古の薬局
破風
歴史交流館、擬似洋風建築の旧船津歯科
当時の診察室、ガラス窓が素敵
歴史交流館 旧古賀医院
残念、町をあげてのお雛まつり
まだでした、、、、
田舎庵 注文してから手作りのおはぎ
梅おはぎは初めて
始めて訪れた豆田町、
街歩きにちょうど良い広さ
町並みが落ち着いていてとても良かったです
杖立温泉、ひぜんや
接客が丁寧でした
館内通路に県境のモニュメント
ひぜんやの露天風呂
露天風呂への風情ある階段
お夕食のライブキッチンで気に入ったのは
熊本ラーメン、鯛茶漬け、焼きたてみたらし団子ETC.
杖立川
ひぜんやは 賑わっていましたが
廻りの旅館、廃墟となっているところも
ありました
杖立温泉は「スズメの戸締り」の舞台とも
いわれているとか
翌朝、杉の木が花粉で茶色!
風もなくぽっかぽか
柳が緑の季節ではないのが残念です
船頭さんが 柳川で生まれた北原白秋の
「待ちぼうけ」「あめあめふれふれ」を
歌ってくださいました
舟のあとは 鰻屋さんへ
店内に雛かざりが あふれんばかりで
蒸しに20分待ちました
ご飯は鰻のたれ味濃く茶色
鰻は蒸されて柔らかく美味でしたが
私は関東の焼き目がパリっとしつつも
ふんわり柔らかな方が好みでした
柳川で どんこ舟と鰻
念願叶いました
太宰府天満宮
124年ぶりの修理の為 本殿の前に
仮殿が建ちました
北欧のような草や木が生えている
屋根にびっくり
お賽銭箱もスタイリッシュ
今しか見られない仮殿でした
飛梅も咲いている時期に初めて
訪れました
福岡市の櫛田神社
博多山笠の出発地点
昨年博多港からぶらぶらした時も
立ち寄っていました
今回は節分のお福さん3人も
見ることができました
福岡天神はビッグバン計画で古い建物が
取り壊し中とか
佐賀県肥前浜宿と大分県豆田町が組み込まれ
今まで知らなかった場所で