④2023.7韓国、福岡、熊本クルーズ | 味わい旅日記
④2023．7韓国、福岡、熊本クルーズ
いよいよ韓国済州島（チェジュ島へ）
寄港は午後になります
朝焼け
朝食はブッフェかルームサービスか
ここライトハウスレストランのいずれか
コーヒー、ジュース、パンは
サーブにきてくれます
オーダーしたら お料理が一遍に
きてしまいました
焼きリンゴは程よい甘さで〇
エッグベネディクトは昔美味だったのに△
同じお料理がブッフェでも並んでいますが
レストランでは より温かく提供されます
ただパンだけは、焼きたてアツアツには
出会えませんでした
夫は和食エキスプレス
これもブッフェの日本食コーナーで並ぶものが
和定食の形となって出てきました
お味噌汁はちゃんと日本のお味でした
15Dのプールサイド、
ストレッチのアクティビティーに
参加してみました
ゆるゆるかと思っていたら、1時間みっちり
汗びっしょになり、いい運動でした
以前は何でも見てみようと積極的に
船内のアクティビティを回っていたのですが
もうお部屋でのんびりが良くなってきました
夫はお部屋で読書などして、
ゆっくりしていました
軽くランチ ブッフェ
船尾の方はわりと空いていました
全面ガラスなので景色がばっちり
ピザステーションで焼きたてピザが次々に
でてきます
フレッシュモッツァレラチーズ
ここで作っています
つま楊枝あり
いよいよ済州島へ
済州島は自然豊かな世界遺産の島
なのに
自然より街歩きが好きな私
リサーチでは 西浦港はとっても交通不便
まわりには 何もない
今までのクルーズでも
停泊港の交通の便がよくないのは
困りました
クルーズ旅行の弱点は港の不便さと
予定が前夜まで確定しにくい事
現地については事前リサーチはした方がよいです
確実に観光したい場合はOPに事前申し込み
シャトルバスが出るなら利用する（前夜に判明）
個人の場合、タクシー（たいてい行列）か
あれば地元バス
さて、今回シャトルバスがでると判明しましたが
私が行きたい場所ではありません
タクシーは予約で埋まってるかも
とにかく早めに下船しようと決めました
水先案内人がやってきました
右奥にサーッカーWC競技場
早めに下船の為に並びましたが
1時間以上！！も行列待ちしました
5000人乗客に、出口2つ？？
なんとかしてほしいです
下船してターミナルまで長い
屋根付きで良かった～～
入管
このターミナル
両替所はありましたが、お土産やさんなど
お店が全くありませんでした
タクシーは観光の人用
客引きのタクシーは 時間制？で折り合わず
暑い中！流しのタクシーを求めて歩きだしました
ベリッシマ全体が撮れました
大きな道路で流しのタクシーがつかまりました
流しのタクシーは言葉の壁が厚いそうですが
なんとかなりました～～
目的地の「EMART」スーパーに無事到着
観光より海外のスーパーが好きな私
カートが巨大
お土産コーナーで、
済州島の名産みかんのドライを
みつけました
私は辛いものが苦手
韓国の調味料にはあまり関心がありません
みかんジュースとっても美味○○
EーMARTはお買い物クレカOK
韓国海苔をもち米衣で揚げたものキムブガク
サクサクでおつまみ、おやつに〇〇
帰りはスーパー前のタクシー乗車
昔大阪で働いていた方で、
少し日本語が話せてラッキー
まだクルーズターミナル港へは
行った事がないおじさんでした
済州島のみかんはハウス栽培で
一年中収穫していると教わりました
親切な運転手さんでした
タクシーはカードOKと聞いていましたが
行き帰りともに、現金のみでした
と言う訳で
私の済州島は E MARTだけ
暑すぎて街をぶらぶらする気には
なれませんでした
早く涼しい船に戻りた～い
観光写真だけでも
今夜は17時のディナーに間に合いませんでした
イタリアンナイトで、赤白緑の装いの日
いつもより陽気なディナーのはず、残念
ブフェにいきました（一日20時間OPEN）
パエリャ、クスクス、ムサカ
日本食コーナーでちらし寿し発見
（この日だけでした）
済州島のみかんがありました！
あま～～い本当に甘いおみかんでした
船尾からの夕日
皆さんまだ戻らず、船内が少し静かで
落ち着いている雰囲気
21時出航時間になっても
まだまだ帰ってくる人々を
お部屋のバルコニーから眺めて
出航時は 特に汽笛を鳴らすわけでもなく
いつのまにか動いていました
シアター 華やかなビューティフル
夜のプールサイドは静か
初めてのチェジュ島
ちょっと歩いただけでしたが、
クルーズ3日目疲れてきました
