2011 懐かしのドイツ、スイス、フランス | 味わい旅日記

2011懐かしのドイツ、スイス、フランス

行程ノートは書いていなくて

私の宝物 歩いたルートをたどった地図

(アナログ!)とメモ断片から

 

フランクフルト経由ケルンへ

ライン川沿いに古城が点々と

ドイツパン このタイプが多かったです

ケルン大聖堂

ゴシック建築 迫力あります

塔に登りたがる夫と  別行動

私はぶらり

目的のプリッツェルをゲット

かなり固めでした

ビールのおつまみ、主食、おやつにと

種類多々

レストランのトイレ装飾も美しく

 

ロマンチック街道へ

ジャガイモがたっぷり

グヤーシュ

ドライブインで

ビーネンシュティッヒ(蜂の一刺しの意)

軽い食感で美味でした

イースト生地、カスタード、

アーモンドスライス

 

ハイデルベルグ 大学と古城の街

ハイデルベルグ城

美しい看板が並びます

ハイデルベルグ大学

 

GSで見つけた

モークーヘン 温かった

けしの実の黒砂糖味、 クランブル

 

ローテンベルグ

中世の街

ロールキャベル

夫は中世犯罪博物館に行きたいと

言うので別行動

さらし刑の道具など

拷問の絵を見ても恐ろしい

私はご当地名物シュネーバル

(スノーボール)のお店へ

ひも状小麦粉ドーナツの砂糖がけ

握りこぶしほどの大きさ

パリパリ食べていきますが中心までコレ

通年のクリスマスハウスや

テディベアのシュタイフ等見て回り

市庁舎で夫と合流

豚ロースト

赤キャベツとポテトの付け合わせ

シュヴァイネブラーテン

 

 

牧草地に現れたヴイース巡礼教会

美しいロココ教会

現在は教会内撮影禁止になっています

天井のフレスコ画 実は平面

 

ノイシュバンシュタイン城

絵葉書みたいに美しいです

意外にも新しい19c末

意外にも石造りでなく

鉄筋コンクリモルタル造り

ルードッヒ王の夢のお城

ロマンチック趣味を追い求めたので、

軍事、居住、政務、実用性なし

洞窟を再現したお部屋まであって

びっくり

内部は未完成 写真撮影不可

 

スイスへ向かう途中、

リヒテンシュタインのお城が見えました

ちょっと寄ってほしいわあ~~

そうもいかず、、、、

その願いが叶いリヒテンシュタインへ

行けたのは2019年でした

 

スイスのグリンデルワルト

おねぎのホワイトスープ

ゲシュネッツェルテス

仔牛肉のクリーム煮

お部屋のベランダからアイガー北壁が

すぐそこに見えました

ユングフラウヨッホ登山列車

可愛い木製の椅子

途中のトンネル内駅

アルプスの岩壁にトンネルを掘り、

3454Mへ行ける登山鉄道

ムム、、 雲が==

ヨーロッパ最高地点の鉄道駅3571M

出発時には晴天

が ユングフラウヨッホに到着したら、

なんということでしょう!

何も見えない!!!!残念

アレッチ氷河は看板正面のはず

写真上半分の様に、白いだけ

てっぺんカフェのココアが

アツアツでなく記憶に残る~~

 

また下ってきたら、ハイキングできるほど

山の天気は変わりやすく~~

アルペンローズ、アルペンアネモネ?

ホテルもレストランもお土産やさんも

スイスのイメージ通りの山小屋

ハイジの絵が何とも可愛いい濃い牛乳

右RIVELLA はスイス国民的乳酸菌飲料

オロナミンC的なお味

ラクレットチーズを溶かすミニフライパン

みつけました

川の雪解水は白

レマン湖

ジュネーブから TGVでパリ、リヨン駅へ

 

モンサンミッシェル

有名なオムレツの中身は 

アワアワなんです

アップルシードルは甘くて好きでした

オムレツは前菜

メインはお肉料理

参道は、混み込み

オムレツのプーラール

オムレツ泡立ての手作業が見えました

干潟を歩く人々も

 

 

ルーブル

モナリザ他、お写真OK

 

エッフェル

物売りは移民の人達でした

ノートルダム

燃えてしまうなんて、、、

セーヌ川クルーズ

美しい橋げたです

2019再訪時 この2階建て橋の

歩行用下部分を歩きました

「巴里のアメリカ人」でジーンケリーが

踊っていたのはどこかしら

全編セットらしいけれど

 

「パリの恋人」ではヘップバーンと

フレッドアステアが全編ロケ

パリ満載でした

 

ポンヌフ橋は 「ポンヌフの恋人」の舞台

と パリはあちらもこちらも映画の舞台

セーヌ河のこの中州でフランスパン!

をあとで実現

午後フリー

ギャラリーラファイエット

なんて素敵なガラス天井

お買い物も優雅な気分で

今は上がれない?

屋上から見るガラス天井

隣のオペラ座の屋根も見えました

プランタン

エディアール

紅茶だけでなく、総合食材店です

ヨーロッパ専門店でよくある

日本よりも面倒な会計ルート

注文書をかいてもらう→

会計に行き注文書を見せて

支払いレシートをもらう→

元の場所へ戻りレシート見せて品物を

受け取る

 

フランスパンを買いにJULIEN

バゲットコンクール入賞

セーヌ河でフランスパンを食べる!

パリでやってみたいこと実現

中州シテ島の突端で、、、

バゲットは美味でしたが、ケーキ類は△

 

ぐるりとステンドグラスで囲まれた

サントシャペル教会

美しい!の一言

ノートルダム大聖堂

御ミサにあずかっているうちに、

ガーゴイルをまじかで見られる上の階

への見学時間がすぎてしまいました

これは残念でした

「ノートルダムの背むし男」の

ガーゴイル達に会いたかった~

2019年ノートルダム大聖堂の火災を

知ったのは その行きの飛行機内でした

規制線の張られた現場を見ました

 

マリアージュフレール

日本とは お買い物テンポが

時々違うヨーロッパ

前のお客様がゆっくり相談されていて

時間のない私はやきもき

どこでも買える世の中になりましたが

やっぱり 専門店(本店)で買いたい私

 

パッサージュドラクール

ガタガタの石畳

サンシュルピス教会 聖地巡礼

トムハンクスの「ダヴィンチコード」

映画謎解きのローズライン(子午線)を

確認

ポアラーヌのパンをゲット

噛めば噛むほど味わいのあるパン

 

メトロの椅子もおしゃれ~

この日のラストはシャンゼリゼ通り

フランス代表MONOPRI スーパー

サブレはこれが一番!と

Mさんに教わって以来、これです

6月この頃の夜はいつまでも明るくて、

動きやすい

ホテルに着いたのは、深夜でした

元気でした~~
 

翌日 雨模様

今日のテーマはパッサージュ巡り

モンマルトルもオルセーも後回しにして

 

「世界ふれあい街歩き」を何回も見ました

ガラスの屋根付き  100年前からの商店街

市内にも数か所しか残っていない

ぜひ行ってみたい!

GOOGLE MAPでパッサージュ巡りの

ルートを妄想してプラン立てました

これって、ストリートビュートラベル

ですね~

パッサージュ ジョフロア

ステッキ専門店

朝早い時間で通勤の人が通り抜けていく

パッサージュヴェルドー

雨の日にはいいお散歩道です

19Cのパリの道

泥はねしないパッサージュを

作った理由もわかりました

パッサージュ パノラマ

狭い通路にテーブル椅子

写真とパッサージュの名前があいまいに

やはり帰国したらすぐにブログ書かないと

忘れてしまいますね

 

パッサージュ デプランス

1860年パッサージュ最後の造り

天井の造りが本当に美しく明るい

 

パッサージュヴィヴィエンヌ

床も照明も装飾も優雅

パリのパッサージュ巡り

ガラス、鋳物装飾が素敵なお散歩

商店街でした

他の国でもパッサージュを時々見ましたが

これほど素敵なものはなかったー

 

パレロワイヤル

「シャレード」ではパリあちこちへ

ここへもヘップバーンが来ました

 

知人に教わったパンさんを求めて移動

ソルボンヌ大学の南へ

食の宝庫ムフタール通りを眺めて

モンジュへ着きました

お店の前で買いたて焼きたてを食べました

クロワッサン、エスカルゴが美味しくて

また買いに戻るを繰り返しました

パンは焼きたてに限る!!!!!!

 

シャルルドゴール空港より帰国

ラメゾンショコラのお店があったので

初めてのパリ

沢山行きたいところがありすぎました

限られた時間で、やりたい事がありすぎ

でも大満足なフランスでした

 

フランス語を話せませんし

英単語もまるで通じない

おフランスでした

 

 

次回は 2011年マカオ、香港です