2011 懐かしのモロッコ | 味わい旅日記

2011年 懐かしのモロッコ

初めてのアフリカ大陸でした

異文化 ! 今までにない景色、体験が

いっぱいでした

 

カタール航空ドーハ乗り換え

チュニジアから始まった[アラブの春]

エジプトがデモで混乱している映像を

アルジャジーラTV 空港で見ました

途中 リビアのトリポリ空港 

乗客の乗り降りのみで

機内から出られませんでたが、

以前「ふれあい街歩き」で見た国でした

今や、観光に行くのは難しいですね

リビアの国に着陸だけ!でした

カサブランカ迄遠かった

 

以下

写真の説明が違っているかもです~

はっきり思いだせないことも多多

 

英語よりフランス語の国でした~

首都ラバトへ

夕食後 街散歩へ出てみました

美しいラバト駅

ホームまで降りてみました

モロッコ菓子やさんで早速

形が色々 買ってみました

イスラム教の国は アルコール禁止です

だから甘いもの、激アマのものが多いです

ラバト観光

王宮

ハッサンの塔

モハメドの5世廟

美しいモザイクの天井

 

古都メクネス

マンスール門

 

王族のお写真がお店に飾ってありました

[アラブの春]が 

モロッコに及ぶのではと心配して

いましたが、大変革にはならなかった模様

とても愛されている王家の印象がありました

 

迷路の町フェズ

迷路への入り口です~

日本語バッチリのガイドさん

モロッコのお衣裳 ねずみ男さんです

王宮

宮廷レストランランチ

タイル張りの壁、シャンデリア、

刺繍のソファ

素敵な内装のレストランばかりでした

モロカンサラダ(毎回これ)

トマト、ピーマン、キュウリの

クミン風味ドレっシング和え

人参スパイス炒め、ナス炒め等

沢山でます

ひよこ豆など

でました!タジン鍋

シシケバブが置いてありました

アジア風な器

クッキー

オレンジが多かったです

いつもミントティー

 

ブージュスード門

この黒テントのお店は

旅行前に「世界ふれあい街歩き」録画を

何度も繰り返し歩いて探した場所

地図の中に見つけていくのが

私のお楽しみ!!

現地でその場所に立ったら、

めちゃクチャ嬉しい

一人喜ぶ!!

甘そうなお菓子

細い路地ばかり

個人でこの迷路を行くのは、

まず無理でしょう

地図好きな私ですが 迷子にならないよう

ガイドさんにくっついて急ぎ歩きました

所々に水場あり

皮のスリッパ、色とりどりのバブーシュ

一般のお宅にお邪魔してミントティーを

頂きました

高~いところから淹れるのが

美味しさのコツ

ミントテイーは 中国茶!なんですよ

たっぷりのミントとたっぷりのお砂糖

圧力鍋でクスクスを炊くそうです

なめし皮工場

升ごとに、違う色の染料が入って

なめし塗料が臭いので ミントの葉を

鼻に詰めて、防ぐ~とガイドさん

女子大生達が

モロッコの衣裳ジュラバを買って

ツアー中ずっと着ていました

華やいで 皆さんも明るくてウキウキ

フェズの街一望

パラボナアンテナが沢山見えました

夕食

アーチチョーク

モロカンサラダ

ホテルすぐ近くのマルジャルスーパーへ

夜道が心配でタクシーでいきました

たしか交渉制でした

陶器や

避暑地イフレン トイレ休憩

アトラス山脈を超え 

cafeでミントティー

スキーをしていました

砂漠の中にぽつんと現れるカスバ

ランチ ミデルトのカスバレストラン

ますグリル

 

サハラ砂漠のオアシス エルフード

化石工場

砂漠の中のホテルですがプール付き

 

4WDでサハラ砂漠を進みました日の出

ベルベル人現地ガイド

スカーフの巻き方を教わりました

らくだ乗り

らくだはガクン、ガクンと起き上がるので

怖かったです

夫は歩きで、写真係り

これだけ広大な砂漠ははじめて 

美しい砂漠に感動

砂漠地域と都市部では全く違う生活

 

トドラ渓谷

アーモンドの花が咲いていました

ランチ

ハリラスープ

キョフテタジン

タジンは スパイス効いているが薄味

ミートボールと玉子

 

カスバ街道

 

ワルザザードのホテル

アラビアンな装飾が可愛いホテル

王族のお写真が飾られて

夕食

ハリラスープ

タジン

パンはフランス仕込みで美味しかったです

夜町散歩

またお菓子を買って

朝また町散歩

 

映画スタジオ アトラスコーポレーション

 

アイトベンハッドウ

「アラビアのロレンス」「ハムナプトラ」

の撮影地

日干し煉瓦造りの村ですが

 4軒のみ在住

 

アルガンオイル

世界でもモロッコの一部にしかない

アルガンの木

その木の実を臼で引いてオイル注出

貴重でお高いです

現地価格!で買い込みました~

アトラス山脈を超えマラケシュへ

 

マラケシュ観光

ジャマエルフナ広場

屋台で食べた物 二つ

甘いグルグルお菓子シュバキア

小麦粉を揚げて、はちみつを絡めて

かりんとうみたい~

このお兄さんから買ったエスカルゴです

「屋台」のエスカルゴ!

アツアツ、スパイス塩味でした

 

ホテルは またプール付き

夕食

 

夜のフナ広場を見ないわけにはいきません

(このツアーでは昼だけでした

夜はあまり外出して欲しくない様子)

それは正解だったかも

その夜 夫と訪れたこの地元民用のスーク

帰国1週間後

なんとテロ爆破されました!!!

危なかった====

そんなことになるとも知らずに、

こっそり、タクシーで

(ツアコンさんごめんなさい)

フナ広場へ

ざわざわした屋台、大道芸~

モロッコは 雑貨の宝庫!

女子には 時間が足りませんね~~

この右ビルの屋上へ

カフェフランス

広場に面するカフェ屋上からの広場全景

やっぱりミントティー

命拾いしましたが夜のフナ広場は 

みるべき

 

マラケシュと言えばフナ広場!

他にも観光しましたが、

あまり覚えていません

 

ランチの美しい装飾のレストラン

チキン

モロカンサラダ

クスクスチキン

スーパーへも案内してくれました

 

経済都市カサブランカ

ハッサン2世モロッコ最大モスク

夕食

ベリーダンス

モロカンサラダ

チキンタジン

パスティラ

前菜で鳩肉のパイ包

モロカンクッキー

ミントティー

ジェラバを着た皆さん

朝 ホテルすぐのパンやさんで

カサブランカ空港から 

またトリポリ、ドーハ経由で帰国

 

帰国後現地お料理パーテッィーを

欧米の文化や食は 

なんとなく知っている部分が多いけれど、

モロッコの食、衣、宗教、異文化に触れて

とっても楽しかった旅行

本当に今回振り返ってみたら

モロッコ興味深い素敵な国でした~~

おススメです!

 

私の「パーティーお料理ノート」を

振り返ってみたら

タジンが珍しいし、美味しくできたから?

なんと8回もモロッコパーティーを

開いてました

すっかり私も忘れていましたが、

珍しいモロッコのお料理を友人達に

食べてもらいたいわ!の気持ちが

あったんでしょう~~

 

ハリラスープ(トマトとたまご加えて)

冷凍したモロッコのパンに

 アルガンオイルをつけて

チキンタジン、クスクス

ミントティー

  モロッコで買った中国茶にお庭の

   ミントをたっぷり

等々でした

 

次回 2011年、ドイツ、スイス、フランス