2023年8月釜山ぜいたく家族旅行
前回の続きです
サンミニさんに
荷物を送るため、
ホテルのコンシェルジュで
おしえてもらった
郵便局へ向かいます。
地図上の紫色の矢印➞を歩いて行きます。
※コネスト地図お借りしました。
韓国の横断歩道🚦
歩きスマホをしている人が
事故にあわないよう、
下を向いていても
信号の色がわかるように
足元が点灯するシステム。
緑色だと青信号。
赤色が点灯していると赤信号。
韓国は
日本以上にスマホを見ながら
歩いている人が多いから
このアイディアはいいですね
シグニエル釜山から
郵便局へ行く途中には
「タルマジキル」という
眺めのよい小高い丘に続く道の
入り口があり、
目印になる大きな看板がありました。
お月様の写真スポットもあります。
別の日の夜に通りがかった時
遠くから見てもきれいでした🌕
ちょっと迷いながらも
🏣郵便局が見えてきました。
日本の郵便局と同じで
赤い看板なのでわかりやすいです。
ここは小さい郵便局で、
郵便局員さんが1人で
対応していました。
私の数少ない知っている
韓国語から
送る荷物を指さしながら
「이걸 보내고 싶어요.」
(これを送りたいです)と言って
ホテルで書いてもらった
住所等が書かれた紙を
局員さんへ差し出しました。
すると、
段ボール類が置かれているほうを
指さしながら
韓国語でいろいろ
言ってくれましたが
さっぱりわかりません
「きょとん?」としていると、
段ボールを選んで
梱包してというような
ジェスチャーをしてくれました。
郵便局の壁に貼ってあった
段ボールの料金表。
段ボールの値段は
日本の郵便局と
同じくらいだと思います。
下の写真は
梱包した後ですが、
台の下から段ボールを選びます。
日本と違ったのは
韓国の郵便局には
送るものを包む紙や
(写真奥、大きなバームクーヘンみたいなやつ)
新聞紙、
プチプチの緩衝材などが
置いてあり、
無料で使えました。
もしもウイスキーが割れたら
大変なので、
「これでもかっ」てくらい
緩衝材を敷き詰めて
上にも入れて
隙間のないようにしました。
この透明のテープ、
ものすごく粘着力があります。
私が梱包をしている間に
郵便局員さんが、
渡した手書きの住所を
入力して、伝票を
作ってくれていました。
「割れ物注意」のシールも貼ってくれました。
個人情報があるので、
モザイクをかけていますが、
上が送り主の住所、名前で
下が受取人の住所、名前です。
個人情報漏洩防止のためなのか、
名前と電話番号は
1部伏字になっていました。
例えば、名前は
김석진なら
「김・진」
電話番号も、
010-1234-5678なら
「010-1234-・・・・」
支払いは
クレジットカードが使えました。
料金は
段ボール代1100ウォン、
送料4000ウォンで
合計5100ウォン
送料は
日本よりも安いです
段ボールを用意できる人は
郵便局で買わなくても
持参した段ボールでも
送れます。
伝票の控えがなかったので
段ボールに貼った伝票の
写真を撮ってきましたが、
支払を済ませた時にもらった
レシートに
すべての情報の記載があり、
QRコード付きで
QRコードを読み取ると
荷物の検索もできました。
翌日には無事に
サンミニさんに荷物が到着
サンミニさんも
お送りしたお酒を
ブログに載せてくださいました。
※サンミニさんのブログの写真より
お酒のことは
詳しくありませんが
日本の味を楽しんでくれたら
うれしいです
サンミニさんのブログ
釜山で、
スーパーのお酒売り場に
行きましたが
たしかにウイスキーは
日本よりかなり高いです。
ジョングクが
Wライブで飲んでいた
サントリー角瓶も
日本では
2千円もしないくらいですが、
釜山で見た時は
日本円で
5千円以上で売っていました
今回は
ホテルスタッフさん、
郵便局員さんに
手伝ってもらい、
荷物を送ることができましたが、
おおよその流れはわかったので
次の機会には
もうバッチリよ
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