「立山黒部アルペンルート」4月15日開通
富山県と長野県を結ぶ山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」が４月15日に全線開通し観光シーズンが開幕、冬に蓄えた雪から作られる巨大な雪壁「雪の大谷」の圧倒的な迫力が訪れた人に春を伝える。
「雪の大谷」は標高2450ｍ、この時期に見られる巨大な雪壁で最大で約20メートルの雪壁が約500メートルにわたって両側にそびえる通路が出現する。
５月末までの1stステージは、大谷を歩く大定番企画「雪の大谷ウォーク」・リラックスチェアで大自然を堪能できる「立山ユキテラス」・立山連峰を一望できる雪の上の遊歩道「パノラマロード」散策・「ユキふれあい広場」など雪の世界を楽しむ企画が充実する。（travel newsより）
https://www.alpen-route.com/enjoy_navi/snow_otani/
立山黒部アルペンルートは、春にシーズンが開幕すれば立山室堂平や大観峰、黒部ダムなど随所に様々な見どころが人々の目を楽しませます。