ソウルの語学学校を探す

 

まず語学学校を探すと、最初にぶち当たる壁が、語学堂?という言葉です。

 

 

語学堂と語学学校の違い

韓国の語学学校には大きく分けて、教育機関で運営されている語学堂と呼ばれるものと、完全民間経営されている語学学校があります。

 

語学堂

語学堂は一般的に、ターム(学期)ごとに学ぶものが多く、多くは4週間またはそれ以上からの申し込みしかできず、申込書の提出時期も決まっているものが多いです。

韓国の大学入学前の語学力強化のため通うかたもいると思います。

 

長期休みの時に開放して短期間でも受け付ける語学堂もあるようです。

 

いくつか調べて分かった語学学校以下にリストしました。

でも、語学学校を紹介している留学エージェンシーもたくさんあるし、そこでも色々情報ゲットできます。

 

ほぼ多くの語学堂では、日本語のウェブサイトも設けているので、個人での手続きもさほど大変ではないと思いますが。

 

延世大学 語学堂

日本で通っていた韓国語学校の教科書も延世大学のものでした。大学自体、語学教育に力を入れているようです。

ちなみに、よく韓ドラに出てくる大学のイメージはほぼ延世大学のようです。

 

梨花女子大学 語学堂

日本のフェリスみたいな位置づけなのかな。

女子大学なので、男性通えるのかな?と思って調べましたが、外国人の男女対象にしているようですので、男性も通えるみたいです。(参照:リンク

 

成均大学 語学堂

韓ドラにもなりましたね。ここがテーマの。

あまりにも前に制作されていて、今活躍している人があまりにも幼く見えてしまうなぁとイメージを壊したくないがために、見てないです・・・。

とにかく歴史のある大学で勉強できるってのはいいですよね。

 

ソウル大学 語学堂

ステータス重視の韓国人に、ソウル大学の名前を出すだけで、認められますよね。

 

語学学校

語学学校は、1週間から申し込み可能なところが多いので、長期休みを利用して、気軽に学びたい方向けになります。

 

今回私が選んだのも、この語学学校です。

 

でも、思ったより語学学校の選択肢が少なく、優柔不断な私には、ちょうどよい感じで選べました。

 

語学学校は基本的に、週15時間のパートタイムコースと、週25時間ほどのフルタイムコースに分かれています。

 

週15時間は、午前中または午後だけのコース

週25時間は、9時~15時までのコース

 

上記2つが主流です。

 

それに付け加え、1:1のレッスンや、文化体験のできるコースなどもあります。よくダンス留学する、と言っている方多いと思いますが、まずは語学学校でそのようなコースを通いながら、本格的に高みを目指す方も多いようです。

 

あと、毎週月曜に新しい生徒さんが入るので、それに合わせて歓迎会などを行うことも多いようです。

 

観光ビザだけで行けるのも利点ですね。

 

今回私が行くことを決めた語学学校が、こちら。↓

 

Lexis language school

1週間から申し込み可能で、15時間/週と25時間/週のコースがあり、私は1週間のみの申し込みなので、思い切って25時間コースにしました。

 

月曜には歓迎会があり、月に一回月末にグループ系列で英語を習っている韓国人の方々と交流会も行っているようです。

残念ながら、1週間しか行かない私は、参加できないのですが、こんな交流会いいですよね。

 

25時間コースには、毎週金曜日に文化体験が含まれているようです。毎月プログラムも変わるようなので、またブログで別途皆さんにお伝えしますね。

 

場所は江南に位置しており、江南駅から徒歩5分くらいのところにあるようです。まわりには、カフェも多そうだし、大通りも近いようなので、勉強後も色々楽しめそうです飛び出すハート

 

料金は、1週間で約5万5千円ほどです。

1週間でフルタイムの料金としては、平均値の気がします。

 

英語圏だと大体2~3万円だった記憶があるので、少し相場が高いかな、、、と思いつつ、振り返ればもう十数年前ですので、相場は上がってますよね・・・汗

 

では、次回は、そのほか語学学校の紹介したいと思います!