ねぇ、忘れられた女の中で、何が起こっているか知っている?
知ってしまった女は、黙っているしかない。
ねぇ、忘れられた女に涙は残っていないって、知ってる?
涙も血も通わない女。
凍り付いた血潮をたぎらせるのは、私を潤す肌の温かさだけ。
みなさん、ごきげんよう。
こうもいかれたポエムから始まりました、まみゆるです
今日観た映画は…………
レディ・マクベス
はい。
動画に描かれているように年齢制限があるのは、濡れ場もりもりだからです。
時間:89分
制作国:イギリス
メモ:原作あり
メモ:サスペンス・ドラマ的な
メモ:官能シーンもりだくさん
感想とあらすじ
17歳で40過ぎのお金持ちに嫁いだものの。
指1本ふれてもらえない乙女。
偏屈な舅は外出を禁止するし、夫はどっかに行って帰っても来ない。
跡継ぎを産めといわれるのに、夫が居なけりゃどうしようもない。
夫はどうやら他に女がいて子どももできていたのです。
その人に誠をささげるために、幼妻のキャサリンに手を出さず愛を貫いていたんですね。
まったくいい迷惑なキャサリン。
間男とできてもうぐちゃぐちゃ。
テレーザ 欲情に溺れて
みたいな映画だったけど、キャサリンは最後に生き残ったところでエンド。
まぁ生まれてきた子はガチの白人の夫の子でなく間男の子ってすぐわかるんですがね。
愛欲に乱れて、おかしくなっていくキャサリンの演技は見物。
最初に間男と結ばれた時のキラキラ感はかわいかったのに、だんだんふてぶてしくなる女。
まあ昼ドラドロドロドラマでした!