おいしいワインに、おいしいお肉。丹精込めたその野菜。なんとラベルを付けようか?
みなさん、ごきげんよう
まみゆるです
今日は、珍しく途中まで見た映画です
本当は、途中でやめた映画、低評価の映画はブログで書かない裏ルールを設けていたのですが。
内容はドキドキおもしろいので、ついつい書きます。
チェンジリング・シークレット
予告編がみつけられなかったよ。
監督:ニック・エヴァハート
- 出演:オリヴィア・ダボ、デヴィット・ガレリク
- ジャンル:サスペンス
- 時間:1時間26分
- 字幕翻訳者:不明
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あらすじ
ビーチで行方不明になった8歳の男の子が、10年後に突然帰ってきた!
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母親は受け入れるものの、果たして本当の息子なのか?
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まみゆるの感想(珍しく辛口)
これ、英語タイトルはHER SON'S SECRET(映画4分43秒のところに明記)です。
邦題がまさかのチェンジリング・シークレット
チェンジリングというのは結構有名なオカルトチックな言葉で、女性や子供が北欧などで中身が妖精と入れ替わっちゃう。妖精の世界へ連れていかれちゃうってやつですよね。
イギリス版、世にも奇妙な物語ともいえる【ロア ~奇妙な伝説 さらわれる女たち】(Amazonプライムで見られるよ)でチェンジリングを知ってました。
辛口なのですが、この邦題のせいでストーリーの半分が壮大にネタバレしちゃってる。
本当に残念。
ドキドキが半減。
でも、お母さんが息子の結婚式で着た服がいろんな意味でドキドキでした。
あんなに胸元がぱっくり開いてていいんかい??
自分的には邦題がっかり映画でした。
普段、辛口でないのですが、制作陣の努力が少し半減させられているような気もして……