かっさらえ!かっさらえ!才能より野望が成功をひきよせるのだ。
みなさま、ごきげんよう
まみゆるです
今日はなんとも大人なかけひきの映画の視聴記録です
ファウンダー
ハンバーガー帝国のヒミツ
(YouTube:KADOKAWA映画よりお借りしました)
- 監督:ジョン・リー・ハンコック
- 出演:マイケル・キートン、ニック・オファーマン
- ジャンル:経済映画
- だれと?:大人ならだれでも。ちょっと胸糞。
- 時間:1時間55分
- 字幕翻訳者:不明
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あらすじ
実話ベースです。
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今のマクドナルドの原型を作ったマクドナルド兄弟と、マクドナルドを今の大企業にしたセールスマン、レイの物語。
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マクドナルドのゴールデンアーチやノウハウ、味を誰の権利にするのか?
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レイとマクドナルド兄弟の攻防が繰り返されます。
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まみゆるの感想
ちょっと、マクドナルド兄弟が気の毒になる映画でした。
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ファウンダー(創始者)あっての商売なんだけれど、最初の発想やアイディアが素晴らしいのに、そのファウンダーが報われることってあんまりないような気がします。
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シャネルの帽子然り。
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結局、お金儲けではなく職人気質のつきつめる性格と技術を持っている人や、お金儲けの上手い、経済的センスのある人など世界にはいろいろな人がいますから。
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どちらもいなければ大企業は生まれないのかもしれないけれど、できればファウンダーが報われる世の中であってほしいですね。
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まみゆるはモス派でございますが。