文明がなくなれば知力・体・気力で勝負。
巨大迷路はお好きですか?その先に何があるかもわからない迷路。
みなさん、ごきげんよう
まみゆるです
今日は、少し前にみたSF映画です
メイズ・ランナー
【YouTube:20世紀スタジオ公式チャンネルさんよりお借りしました】
- 監督:ウェス・ポール
- 出演:ウィル・ポールター、カヤ・スコデラーリオ、キー・ホン・リー
- ジャンル:SF・アクション
- 時間:1時間53分
- だれと?:児童文学が元ネタですが、ちょっとだけグロあるから中学生くらいから?
- 吹き替え翻訳者:不明
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あらすじ
青年たち(女の子もいる)だけで生き抜いている草原と林の居留地。
ある一定の間隔で新しい子どもが食料と一緒に、そこへおくられてくる。 - 子どもが覚えているのはほぼ名前だけ。
- ここから脱出はできそうにない。
- できるといえば、原っぱの向こうの巨大迷路のゴールにたどりつけば出られるかも。
- けれども、迷路の中には人間を捕食する魔物がいて人間には太刀打ちができない。
- しかも、夕暮れまでにもどってこないと迷路が動いて出口が一晩閉ざされてしまう。
- コミュニティの中から足の速いランナーを選んで、迷路の中を探索してみるのだが…
- 頼れるのは自分の脚力だけ、日暮れまでの迷路を探索し、化け物から逃げ切り……
- 迷路の先にあるものとは一体??
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まみゆるの感想
ネタバレすると面白くない映画なので、ネタバレなしで。
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巨大迷路を探索する設定が素晴らしくおもしろかったです。
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その場所ではなぜか青年少女子どもたちしかいないのです。
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仲間どうし協力しあうものの、軋轢も生まれてきて分裂もします。
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果たして、迷路の中はどうなっているのか?
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迷路の先にはなにがあるのか?
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友情も描かれていて、とても見ごたえがありました。
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この映画は3部作の第1作目です。
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これを見たのは少し前で、これから3作目が劇場で上演されるってタイミングだったので、ほくほくしながら劇場に見に行きましたね。
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だって、1作目がとてもおもしろかったからね
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ランナー隊長や主人公の友人になる青年、登場人物もとっても魅力的でした