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聖地への旅 国立市の旅行会社カイラス

アジアを中心に聖地への旅を案内しています。
小さいけど、心のこもった企画をさせていただきます。

カオマンガイのお店をご紹介します。

バンコクのスワンナプーム空港から電車で30分。

終点の一つ手前のRatchaprarop駅から徒歩です。

クワンヘン

Google Mapには緑のカオマンガイ

と書かれています。1932年創業の老舗です。

 

 

おぉ、緑ですね。

カオマンガイとは
蒸し鶏をご飯にのせた料理です。
その上には隠し味的なタレがのっています。
 

 

午後2時なのに満席

ちなみに営業時間は早朝6時から夜中の12時までです。

50バーツ 200円ちょっと!

 

 

 

麺もいろいろあります。

 

店頭で料理してくれています。

 

レバーものってます。

右上のタレ。これがいい味だしてます。

 

これはタイティー

これが甘い! インドもチャイが甘いけど負けてません。

バンコクにはヤワラートというチャイナタウンがあり、その南にあります。

私はチャオプラヤー川の船で行ったので最寄りはMarine Dept

MRTのHua Lamphong駅(ファランボーン)からも近いです。

 

 

アートな絵が描かれていますが、いやらしくなく、

街に馴染んでいます。

 

 

町の人も写真撮影にも好意的でした。🙏

 

 

漢王廟(Rong Kuak Shrine)

歴史ある客家神社としてぜひ訪ねたいところです。

 

 

 

 

ここは町のシンボルになっています。

 

オシャレなお茶屋さん、カフェはたくさんありますので

 
ぜひ半日お時間をつくって歩いて欲しい町です。

 

バンコクにはヤワラートというチャイナタウンがあり、その南にあります。

私はチャオプラヤー川の船で行ったので最寄りはMarine Dept

MRTのHua Lamphong駅(ファランボーン)からも近いです。

 

 

アートな絵が描かれていますが、いやらしくなく、

街に馴染んでいます。

 

 

町の人も写真撮影にも好意的でした。🙏

 

 

漢王廟(Rong Kuak Shrine)

歴史ある客家神社としてぜひ訪ねたいところです。

 

 

 

 

ここは町のシンボルになっています。

 

オシャレなお茶屋さん、カフェはたくさんありますので

 
ぜひ半日お時間をつくって歩いて欲しい町です。

 

 

外観はよくないですが・・・・
 

 

 

中はとってもキレイです。

朝7時から営業しています。

 

7時半には女子高生とお子様連れのマダムで満席になりました。
 

僕が生まれたのは和歌山市ですが、

子供の頃は朝は茶粥が当たり前でして、

松山市に住んでた小学5年生の時になぜかは忘れましたが

朝、友達がうちで朝ごはんを食べることがあり彼が

「誰か病気なの?」

 

その時、初めて知りました。全国の多くは朝ごはんにお粥を食べる人は

あまりいないということ。

 

そんなこともあってか、中国、香港、台湾、東南アジアを旅してる時

Google Mapで「porridge」と検索して食べに行くことが多い。

日本で食べられるお店ってあまりないですよね?

 

 

まずはお肉が入ってないお粥

お粥をタイ語でコンギー

生姜が多く入れてくれてて美味しい。

 

そしてこれは油条

タイ語でパットンコーという名前になります。

昔、貿易会社に勤めてた頃によく中国で食べました。
You Tiaoみたいな発音だったように思います。
横浜、神戸の中華街でも食べることができるので、ぜひお試しください。
ただし、タイでは練乳があり、練乳が好きなボクは最高でした。
タイで独自に進化?したんですね。中国には練乳はないかも。
 
 
さて、和歌山 茶粥で検索してみました。
今でも食べてる人多いのかな?
検索したサイトには金山寺味噌も載ってた。こちら
金山寺味噌と茶粥はあいますよ!

 

朝の散歩の時の風景。

タイのお坊さんは托鉢にでます。

普通日本では見かけないですね。

 

基本、裸足で町を歩きます。

この女性は食べ物を持ってお坊さんを待ってられました。

 

タンブンって聞いたことありますか?

タイ語で徳を積む、という言葉です。

 

いろんな徳の積み方があると思いますが、

お坊さんに食べ物などをお渡しするのもそうです。

 

なので、お坊さんのためにお渡しするのではなく
自分のためなんですね・・・・

 

 

image

若い男の子も・・・

 

 

 

一人で托鉢に出かけるお坊さん

 

 

二人のお坊さんなどさまざまです。(後ろのお寺はワットポーです。)

 

お芋さんを売ってる人に出会い、我慢できずに買おうとしたその時

たまたまですが、小僧さん3人が通りかかり、その人たちにお芋さんを

渡してもらいました。

たまたまタンブンさせていただくチャンスがきたのです。

不思議なことに、「人に食べ物を差し上げた」という感覚がなく

自分自身に渡した感覚でした。

 

なにごとも体験ですね。

 

お芋を売ってもらったおばちゃんと記念写真

 

世界に詳しいお坊さんから「おいしいぞ!」と教えて頂いたお店に

行ってきました。ソンブーン・シーフード

1969年創業の老舗店、ミシュランガイドにも載っています。

 

こういう時、一人旅は一品かせいぜい2品しか食べられなくて損てへぺろ

 

そう!ここはコレがうりらしいグッ

 

こっちは殻なし

 

なに!なに! プリプリの海老!迷うやん

 

 

結局、蟹の殻がないやつにしました。

めちゃくちゃまろやか

 

 

 

ご飯を中に入れてグチャグチャにしたらとんでもなく美味しい。

いやいやいや、これだけで満足です。

これを目的にバンコクに行ってもいいぐらいに美味しいです。