コウちゃんとメイちゃんの
シンガポール親子旅🇸🇬
親子青春二人旅⑤
↓前回
シンガポール旅行記、続きです
そして深夜にシンガポールへ戻る。
リンギットに両替しなかった。
ジョホールでのすべての費用は
アグネスが負担してくれた。
シンガポールでの観光をするのに
特に計画はいらないかと思って
行き当たりばったりで行動していたが、
この日は日曜日で観光客に加え
多くの地元の人たちも街に出ている。
前日、アグネスが
日本語に翻訳したLINEを入れていてくれ
休日でも安心して過ごせるスポットを
教えてくれていた。
ガーデンバイザベイ🪴、
自分としてはそんなに興味はなかったが、
シンガポールと言えば的な
観光スポットとして
最近開発されたエリアだし、
見てみるのも悪くないと思い行って見た。
もちろんメイは結構乗り気![]()
シンガポールのMRTが
以前より利用しやすくなっていて、
便利だったので
ホテル近くのセブンイレブンで
ezlinkカードを買って
MRTとバスを二人で乗りまくった!
MRTでガーデンバイザベイ駅まで行って、
地上に出ると
「とにかく熱い」![]()
![]()
必死に歩く親子は
そのままフラワードームと
クラウドフォレストに飛び込んだ。
シンガポールガーデンズ
バイ・ザ・ベイ
なんと温室だと思っていたのに
涼しくて気持ちいいのだ。
そして、外に出ると
数分で再び暑さに負けた![]()
そのまま、
マリーナベイサンズホテルまで
歩いていくと
物凄い人込みだったが、
一階におりてアフタヌーンティ
を
しようということになり
行こうとしたが、
エレベーターに行列ができていて、
そのうえ車椅子の方が並んでいる。
メイの方を見ると
「パパ、ワタシたちは後でいいよ」と
目が言っていたので、
車いすの方に順番を譲り、
自分たちは乗らないつもりだったけど、
それを見ていた周りの人たちが
ワタシたち親子のために
スペースを作ってくれたのだ![]()
そして、
「乗れ」と
みんなが言ってくれている![]()
小さなことだけど、
愛には愛が返ってくる
「イッツアスモールワールド」
エレベーターがワタシの中では
感動的な出来事だった![]()
当然のことながら、
アフタヌーンティは断られ
JKの娘と私はBARに案内され、
カクテルを作るバーテンダーさんに
エスプレッソを頼んで
カットフルーツとフレンチフライを
親子で分けるのだった。
日が傾き少し暑さが和らぐ時間まで
BARで粘り、
ベイフロント駅から
MRTでマリーナベイ駅に移動し
南北線に乗り換えラッフルズプレイス駅へ。
ここからマーライオン公園へ行く予定だが
MRTの乗り換えはメイにお任せした。
田舎のローカル線育ちのワタシには
理解が難しいけど、JKはすぐに理解する。
ラッフルズプレイス駅を出て地上に上がると
ビルの真ん中で
目が回るような場所だった。
メイは方向感覚が失われ
マーライオンと
反対に歩きだしてしまっていた。
途中で気付いたワタシ![]()
突然パパスイッチが入り
何とか元に戻り辿り着く。
フラートンホテルの前が
以前とは雰囲気が変わって
ショッピングモールみたいだったのは驚いた。
マーライオンに辿り着くも
メイは人込みと暑さと疲労で
イライラがピークに達している様子だったので
しばらくソッとして置き、、、
少しアドレナリンが引いたタイミングで
「パパの行ってみたかったところの
写真を撮ったらホテルに帰ろう」
といって、ボートキーまで歩いた。
ボートキーで歩いているうちに
寿司屋があり。
寿司食べたいといったので、
その店で夕飯を食べることにした。
まぐろ食べてたけど美味しかったらしい。
ワタシはビビッて焼き鳥… ![]()
「生モノ食べるなんて
チャレンジャーだね」って言ったら
少し驚いてたけど、
気にせず行くあたりが
旅人気質なのかもしれない![]()
食後にボートキーの端まで歩き、
タクシーを見つけホテルまで帰ると、
ワタシはグッタリだったが
JKのメイはまだまだ元気で
スマホで誰かと連絡を取っていたが、
触れぬが親心と思い、
朝まで爆睡してしまった![]()
続きます🇸🇬
次回へ↓↓
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