北海道本島の最東端
根室の納沙布岬
人も少なく
サ イ ハ テ 感が・・・
ス テ キ
こんな奇岩も
層状分化岩体
マグマが地下でゆっくり固まる時にできた結晶が層になったそうです。
道を走ると
キタキツネが物欲しげにうかがってる。。。
「おねだりキタキツネ」というそうですが。。。。
エサをやってはお互いの為にならないそうです。
でも、かわいい～
餌をあげたい気持ち＋触れ合いたい気持ちはぐっと我慢
根室のスーパーで花咲ガ二発見
カニだ〜カニだ〜
本州ではあまりお目見えしないと思いますが、臭みは弱いがカニの味が濃くて、これがほんとに美味しい
殻付きは一匹1000円以下でお得ですが
棘がいっぱいで剥くのが、家ではないから大変なので
「むき身」をゲット
殻付きより500円ほどお高いけど、とっても簡単にいただけました
蟹は生で食べるのが1番好きですが、こちらは茹ででもまた食べたいなぁと、時々思い出します
根室半島を楽しんだ後は北へ、
知床半島を目指します。
いいドライブだったなぁ
白馬発見
霧の中の馬、日本画みたいです
更に進むと
今度は
丹頂鶴発見
車停めて写真写真
野生の鶴を初めて見れました。しかも親子
感動〜
湿原の鹿の親子
大自然がいっぱい
北海道は東半分 道東が自然の宝庫です
湿原の中の林に
ステキな椅子
もっと可愛いワンピで撮ればよかったなぁと
知床が近づく頃
地元の方に利尻昆布の漁師さんの話を聴きました
（写真）コンブ漁の舟からトラックげ水揚げされる利尻昆布
なんとこんぶ漁の船主さんは皆さん年収1億円を超えているそうです
その驚きのカラクリは・・・
１；コンブ漁は漁業権で守られていて競争が無い
２：利尻昆布はブランドになってて非常に高値で売れる。
3：昆布は、ほったらかしでOK。
(農業や酪農の様に野菜や牛を世話する手間や費用が無い)
4：土地も必要が無い。
5：漁に出るのは週に数日で、範囲も狭いので毎日家で寝れる。
これはなんとも凄い利権ですね～
収穫した昆布は砂利の上で天日干し
凄い長さです。
これは中々大変そうです
利尻昆布とても高価だけど、意外にも海岸には漂着した昆布が打ち上げられ異臭を放ってます。。。
ナンカとても興味深いお話を聴きました
因みにこのブログを読んで
「自分も昆布漁師になる！！」
と思った方に朗報です。
何年か見習いから実績を積み、漁業組合に認めてもらえれば
漁業権をもらえる可能性もあるそうです
かなり遠回りして行ったナラワラ
海水の浸食で枯れた木の絶景が有名ですが、木が朽ちて少なくなってしまっていました。
残念。。。
サイクリングも楽しみました。
8月なのにダウンを着ています。
海からの風が強い
しばれるぜ
(北海道地方の方言)
北海道の東海岸の旅はつづく・・・