■知らない間に台湾発行のANAプラチナカードが出ていた… | travelingman pt2

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今年も地球を行ったり来たり

昨日スマホのアプリを整理していたら、台湾発行のANAプラチナカード(JCB)が出ていることに気づきました。



プラチナカードの上にプレシャスカードというものもあります。






ユニークなサービス


このカード独特のユニークなサービスとして…

・海外発行のカードにも関わらず日本の空港のカードラウンジが使える
・桃園空港のラウンジが年2回まで使える(プレシャスカード本人のみ)
・台北の空港駐車場7日間無料(プレシャスカードは回数無制限/プラチナカードは年2回まで)


ANA SKYWEBに載っていない条件は…


ANA SKYWEBには発行要件が、「20歳以上でROC台湾居留証をお持ちのお客様」としかありませんが…

・プレシャスカードは20歳以上で40万台湾ドル以上の固定収入があること
・プラチナカードは20歳以上で30万台湾ドル以上の固定収入があること
・15歳以上であれば家族カードが申し込める
・20歳未満の申込者は法定代理人(親/保護者)の同意署名が必要
・申請者のIDカードのコピーが必要
・3か月の源泉徴収書、または収入の証明となるもの
・事業主は直近6か月の商工会議所への登録情報
・外国人は在留証明書
・その他、銀行の個人口座、クレジットカードの与信基準の規定に従って発行されることに注意

…と発行元の中国信託商業銀行のWEBには詳細が記載されています。

台湾の在留許可書というハードルはありますが、日本で「黒く」なっても取得できる可能性があり、かつ日本でも活用できる外国発行のカードになりそうな気が…

「黒く」なったら、台湾へ転勤希望させてもらいます。

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