上河内 | かわいのブログ

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分岐からはすこし歩いていくとこの日泊まる聖平小屋


時間的には思ったよりも早く到着し
茶臼まで行けば良かった?と思ってしまう
がコースタイム的に厳しいし行っても光岳往復し戻るのは無理なので…
それ以上に聖での暴風雨で少し挫けた
ので早く休みたい
聖平では以前うェルカムフルーツポンチあったが今はない
送迎バスもなくなったのでここに泊まっても畑薙からは歩く必要がある
が宿のホスピタリティは健在
濡れたものを乾かしてくださいとタオル渡される
受付をして部屋に荷物を置き(仕切りにはカーテン)
2階にある更衣室で着替え
その後戻ると山頂出会ってた方に遭遇
いや〜武事に来てよかったと心配されてた
乾燥室に濡れたものをと思ったら既に沢山で干すの厳しい
なので部屋のカーテンレールに干す
その後食堂へ
素泊まりな宿ですが昼の営業しており悩んだ挙げ句珈琲と麻婆丼を頂く


そして気になった入口近くにあるポテチを聞くと期限切れでただ
なため遠慮なくいただく

他の方たちと山頂での思い出や突風そしてTJARの凄さについて話し合う

そして小屋番からは外国の方について聞かれる

海外でトレイルしているらしいが何も持ってなく泊まりに来て明日椹島下山であるが

今日の豪雨で心配してた

ちなみに後でYAMAP見たら赤石岳避難小屋での目撃は見た
ランチを頂きその後部屋へ漫画が沢山ありゆるキャン△を選び読む
その後4時過ぎになり指定の自炊時間
鍋受けなど置かれている
夕食は持参した親子丼とスープ
持参なくても3分でできるリゾットやカレー飯やパンなど豊富にあり持参しなくてもいける

その後ご飯を食べおえ就寝準備をする

寝室のある部屋にもストーブがたかれ近くで温まる
一つでは足りない気もするが…
そして明日の予定について他の方と話し合う
多くの方がそのまま登山口に下山し椹島に行く
自分と同じコースを取る方もいるが今日の豪雨で心折れ光岳を諦めた方も数人
気になる天気は明日もあまり芳しくなく…

が今日の豪雨ほどではないと思いつつ悩む

そして7時過ぎに受付をした方も来た

普段ならどうなの?という時間だが

豪雨で兎岳避難小屋で待機してたらしい

その後消灯間際までストーブ近くで談話し休む


次の日予定の4時前に起床

4時から食堂あくと行列に

後から並んだが問題なく座れ自炊開始

朝は棒ラーメンと珈琲

頂き出発準備

悩んでた方は携帯電波通じる所まで行き調べると

自分は薄日さしているため茶臼経由での下山決定



椹島に降りてもバス取れなかったら…

林道歩いても同じくらい時間かかりそうだし

そしてトイレなどを済まし出発



そして分岐で携帯でてんくら確認

てんくらではAが続くがあきらかに違う

晴れ予報になってるが霧雨的な感じ

まぁそこまで荒れることはないかなと思い出発

天気を確認した方は一度椹島に行くともどったが薄雲を見てやはり目指すと

そちらの方が早いのですぐに抜かされてしまう

先ずは樹林帯の登り

そこまで雨も降ってないが合羽きているので問題なく進んでいく

所々樹林帯を抜けガレ場に行くと風がふくがそこまで強くはない

たまに花畑をみつつ進む



そして休みつつ進んでいくと樹林帯に囲まれた南岳に到着



もちろんガスで展望はない

次の上河内までの時間が記されているがYAMAPのコースタイムの倍近くなっている

その後あまり休憩はせずに先を急ぐ

コースタイム的には帰りのバスに余裕はない

そしてあまり起伏はなく歩いていくと上河内岳直下

ガスで展望はないが分岐近くのハイマツに荷物を置き山頂へ往復

先に行ってた方とすれ違い

風もそこまでではなく問題ないとそのまま行くとのこと

そして上河内岳山頂に到着



霧雨の山頂はやや風が吹く

もちろんガスで展望はない

写真を撮り下山

下山地で少し間食などして休憩

その後降りていくと茶臼から来た方とすれ違い

この先風が強く吹く場所があると言われる

そして進んでいくとガレ場で風が吹くが昨日ほどではない

そこまで長い感じではなくすぐにハイマツ帯

そして進んでいくと奇岩となる竹内門



素通りしさらに進んでいくと

進んでいくと樹林に囲まれた平野

花畑とあるが花は見えない



鳥が鳴くが鳥も?

さらに行くとコイシが拡がる場所

たが風はそこまででもない

さらに進んでいくと茶臼岳の分岐



時間はスムーズに来ているので寄っても間に合わなくなはないが

ガスまみれで展望はないと思われるので茶臼岳には登らず降りることにした

そして下りの階段には鉄骨注意とあるものも

そして階段やら降りていくと思ったよりも遠くにあった茶臼小屋に到着



トイレ借用し脇でソーセージやお菓子を食べる

すると先に行った方が茶臼経由で降りてきた

その方は水とパンを補給し下っていった

水は補給は必要なし

がパンが安かったと聞き茶臼小屋の売店に立ち寄る

確かに聖平と同じ経営だがこちらのほうが安い

珈琲を購入

ドリップ式でゴミは全て持ち帰りだが珈琲の粉は置いていいよと言われる

お湯は珈琲代に含まれておりその場で珈琲を頂き身体を温める

小屋番の方に天気を聞くが今日はこんな感じ

麓では晴れているかもと

その後畑薙に向かい下山始める