赤城山登山 | かわいのブログ

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今回は赤城山に登る
昨年行こうと思ったがバスは土日だけと思い天候合わず行かなかった
が今回は土曜に天候がよさそうな日が休みに
ということで電車乗り継ぎ前橋駅に向かう
途中高崎では登山の格好をしたか多が水上方面へ
谷川に行くのかな?

前橋駅からは直通バスで赤城山に向かいます




周遊切符があるからと購入
ただ途中下車などしないと割高らしい
この日は登山者多くバスは2台出発
が富士見温泉でもそれなりに乗車したが立ちが出るほどではない
鳥居をくぐり先にいくと可なり急な坂道
辺りにもちらほらと雪が出てきた
そしてスキー場?の近くの赤城大同で下車
終点まで行く方が多いみたいバス停からは雪道降りていくと別の道

その道からは湖近くを歩く



ただ全面氷結はしていないみたい湖沿いに進むと赤城山切符で割引のあるお店
だがこの時間はやってないみたい
さらにいくと本来は橋がある場所
がないので道路沿いに戻り別の場所から行く
登山前に安全祈願
赤城山神社を参拝する
この日はイベント?が行われるみたいで芸人のゆっていらしき方がいた

赤城山神社を参拝し社務所で御朱印頂く



その後登山口に向かい道路をいく

そして無事に登山口到着



多くの方が出発準備をしている
自分もアイゼンをつけるなど準備を行う
そしていざ雪山へ出発
いきなりの急登
ただ多くの人が登っておりトレースはバッチリ
という感じそこまで雪が積もってない場所も
坂を登り続け進んでいくと既に登った方ともすれ違う

そして登り続けていくと展望の良い猫岩に到着



ここからは赤城山神社と大沼を見下ろすことができる
そのさきも坂道を登って行く
たまに緩やかになるも基本急な坂道
ただ壁にしがみつくなどはなく普通に歩ける
一度アイゼンの付け方が甘かったか脱げてしまい再送着
以前登った曇取山みたいに凍っている感じはない

登り続けていくと木々に樹氷をまとう



天気もよく木々の隙間から遠く見渡せる
そして登り続けると稜線の分岐に到着

ここから左に曲がり少し進むと山頂に到着



この先に展望スポットがあるためさらに先に行く
多くの方は先へ行く

そして進んでいくと辺りの木々が低くなり展望が拡がる地域へ



浅間山は真っ白で特に目立つ
展望を嗜み山頂に戻る
ここで昼休憩
お湯を沸かし珈琲とラーメンを頂く
完全に沸騰する感じはない
が冷えた身体に温かいものが身に沁みる
食べ終えてからは山頂を後にする
同じ道を戻る方が多いみたいだが別の道へ行く

少し登った先に多くの祠がたつ場所



ここからも展望が拡がり富士山も見えた
この先は下り
一部土が露出している場所もあるが下りは慎重に行く
そして登り返し
少しいくと再び分岐

登山道から少し離れた場所から展望拡がり地蔵山や小沼、そして筑波山など関東平野が見える



分岐に戻り坂を下る
一部複数の道があるが本来は違う道?を歩いている

雪原のなかを進み再び登り返し



そして上りきると次の山頂である駒ヶ岳
回りは木々であまり展望なし

ただ木々の隙間からは大沼が見下ろせる



そのさきを行き進むと下りが始まる

普段は鉄筋の階段で安全を期しているものだが中途半端に雪がつき下りは少し怖い



手すりなども使い慎重に下る
鉄筋での下り以外はそこまで急なところはなくスムーズに下れていく

そして進んでいくともう一つの登山口に到着した



そしてアイゼンを外し道路沿いをいく
左に行けばバスの終点であるがここは右にいく
少し進むとトイレのある駐車場
ここで用を足しさらに進むと湖沿い
行きに降りた場所につく
ツアーなのかスノーシューを履いた団体が道路をよこぎる
湖の上を歩くのかな?
そして道路を登ると次の登山口
これからは次の地蔵山を目指す
時間的にはまだ大丈夫
こちらはYAMAPのヤマノススメコラボのみち
再びアイゼンをつけて出発
こちらはあまり歩いてないみたいだがトレースはある
そしてより急な坂道をいくYAMAPではヤマノススメポイントがあるが雪山ではないため少しイメージ異なる
急な山を行き分岐につくと傾斜がゆるむ
途中やっぱりやめる?
と思ったがここまで来たらと思ってしまう

そして登り続けていくと地蔵山に到着



多くの鉄塔がたつ山頂は展望が拡がる
先ほど登った黒檜山が綺麗
少し遅い時間だと思ったが別コースなのかそれなりに人がいた
その後展望を嗜み下山開始
小沼方面では時間厳しい?と思いバスの通りの展望台方面に下る
下りはじめはスノーシューの後?と思われる場所
先ほどすれ違った方たちがきた?
なのであまりすれ違いというか登山者に会わないが道はしっかりしている
樹林のみちを行き下って行く
途中分岐があるが見晴らし方面へ下る
そしており続けていくと道路近くに
ここからは俳句?の碑がたつ

そして俳句沿いのみちをいくとバス停に到着



残念ながら1本前には乗れず少し待つ感じになる

時間があるのでアイゼンを外し道路の反対側にある丘を行った先にある東やに行く
がこちらは展望は拡がらず
近くに山頂あるみたいだが面倒でやめた
この辺りは圏外でありトイレもなく少し先へおりることにした
道路沿いはたまに車が通り少し怖い
下って行くとビジターセンターがありトイレもと思ったが
閉館しトイレも使えなかった
もう動くのは面倒なためここでバスを待つことに
反対側のバスが来たが見送る
が失敗したと思う
フリー切符なので値段は変わらずだったため
結局このバスが戻るのを待つ感じになる?
少し辺りを歩くも何もなくここも結局圏外で暇潰しも難しい
動かないとかなり冷え込む
そして待つこと一時間強
ようやくバスがきた
富士見温泉につく頃には真っ暗

この後にバスがあるのでここでは日帰り温泉利用



ただあまり時間なし
急いで入浴をする
露天もあるが入るまでは滅茶寒い
そしてなんとかギりで風呂を出てバスに乗り込む
バスで前橋駅に戻る
夕食と思ったがめぼしいところ見つからず駅構内のマックですます
その後電車乗り継ぎ帰りました