金冷やしからは一登りで塔ノ岳に到着する
私はこのまま上がり山頂で泊まるが
悩んでいる方はこの日日帰り
このまま下っても…日が暮れる?
が結局ここまで来たからと登られる
ここからはバカ尾根の一部なので階段が多い
そして登っている途中振り返ると展望が拡がる
が表おね方面は雲が沸く
このままひろがなければと願う山頂からは雲が拡がる表尾根意外の展望が素晴らしい
すぐに宿には入らず持参したお汁粉を温め頂く
山頂に登ってきた方は下り始める
また後から登った方はそのさきへ行くみたい
寒いので食べたらそそくさと山荘に入る
受付は今までとことなる若そうな方
小屋ないは暖かく外と雲泥の差
小屋ないは子供の団体さんがいた
とりあえず二階の宿泊部屋へ
4人部屋であるがこの日はそこに一人で泊まる
上には上がらずしたで準備
少し休むと少し足がつりそうになる
なため漢方内服
温めた方がよいかなと一階で小屋ないの本をもちマッサージしながら読む
そのうち足の痛みも落ち着く
すると有名な丹沢のチャンプが到着
足の太さが半端ない
コーヒーをいただいたら下り始めていったそして二階に戻り少し仮眠
そして5時近くに再び外に出る
夕焼けの時間
表尾根側の雲もすっかりなくなっている
富士山脇に夕陽が沈む
すっかり暗くなる前に夕食の時間
夕食はカレーとサラダ
人によってはコロッケなど持参しアレンジしている方も
美味しく頂きカレーもおかわりする
食べてからは外に出る
今まで何回か来ているが今までで一番綺麗な夜景
スカイツリーは目立つ
なので星空は皆無であるが…
気温は氷点下でかなりサムイ
なので展望を楽しんだ後は小屋ないで漫画の続きを見る
消灯前に部屋に戻る
その後布団何枚かかけ休む
ふりかけは久しぶりでまたまたご飯はおかわりした
その後少しゆったりして外へ
次は御来光を目指す
外に出ると夜間登ってきた方が数人いた
YAMAPでみたら関東一の初日の出スポットとある
そして氷点下で寒いなか日の出を待つ
そして江ノ島の近くから日が昇る
子供たちは丹沢を往復して大倉に戻るらしい
その際荷物はおいても可能らしい
自分はそのさき戻らないので縦走する
荷物を整理し出発準備をして尊仏山荘を後にする
富士山を横目に出発
まずは下り
所々霜柱がたつ
稜線沿いを進み丹沢山を目指す
進んでいくと途中テーブルがある
ここが丹沢山かなと思ったらもっと先であった
進んでいくと丹沢山から降りてきた方とすれ違う
階段は時折登っていく
そして丹沢山頂に到着
近くには山荘がありトイレもある
この先は分岐となる
この先は三峰に進まずまずは神奈川の最高峰を目指す
結構かなり急な階段の下り
そして登り返しかなりのアップダウンがある
笹原の中を進んでいく
そして進んでいくと避難小屋
新しくなったらしくかなり綺麗
この先もアップダウンが続く
そして一部には鎖場もある
雪がついていたら大変かなと思う
慎重に下り再び登り返す
時々反対側から来る方とすれ違う
そして登りきると蛭ケ岳山荘
山荘前からは展望が拡がる
山荘を回り込むように進むと整備された蛭ケ岳山頂
富士山や南アルプスなとが一望できた