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男の子育児中の
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日常のあれこれを綴ってます。
長男モチタロニコ3年生
次男モチジロにっこり年中

先日、大阪・関西万博でマレーシアパビリオンを訪問して以降、

「マレーシア、行ってみたい!」

という気持ちが大きくなっております目がハート






ただ、もし行くことになっても…

必要以上の情報収集はやめるちょっと不満

と決めました。



というのもですね。


「情報戦」とも言われる今回の大阪・関西万博。


素敵パビリオンの紹介、子連れに最適な周り方、失敗しない当日予約の取り方etc…


私も、できる限りの情報を取り入れてから挑んだんです。


正直、情報に溺れた泣き笑い



あの人気パビリオン行きたいな〜。

→予約も並びも撃沈。


子連れにオススメの場所、覚えたで!

→移動がしんどすぎて辿り着かん。


当日予約のコツ、知ってるから任せろ!

→テンパってコツを使えず惨敗。



仕方ないので、「雰囲気だけ楽しめればいいか」って割りきって、我が家なりにエンジョイできたとは思うんですがね。



万博耳年増(なにそれ)

になっちゃったせいで、


もっと上手くできたはずなのに〜えーん


っていう気持ちが捨てきれない。



そんな中、事前情報をほとんど入れてなかったマレーシアパビリオンが思った以上に楽しくて、

「旅って、こういう偶然や知らない世界を楽しむものだったよな…?」

って、ふとね、思ったんですよね。



子連れ旅行って、近場でもそれなりに情報収集と計画が必要じゃないですか。

天気が悪いとか、子どもの機嫌が悪いとか、さまざまなパターンを想定して、第二第三の矢も準備してさ。


それはそれで、やりがいがあったりするんだけど…


情報収集を張り切りすぎるのか、

いざ現地に行った時に


だいたい知ってるな…真顔


ってなる泣き笑い


あと、


SNSで見たほどじゃないな…真顔


とか泣き笑い



私の実家は家族旅行とか行くタイプでは無かったのもあり、

私の旅行の原体験は、大学生のときに行ったドイツなんです。


当時は、一人暮らしの大学生が、自宅でインターネットを使える環境でもなく、異国に関する情報はほぼ持ってなくて。

(みんな大学のPC室を使ってた)

世界で使えるスマホも、もちろんなくて。

(国際ローミング携帯をレンタルしたけどバカみたいな通信料だったからほぼ使わず)


「地球の歩き方」だけ握りしめて、彼の地に降り立ったんですよね。




毎日どこを歩いても新鮮で楽しくて。


「歩き方」に載ってる都市にショートトリップしても、オススメの場所まで辿りつけずに「でもまあ、行かなくても全然楽しいしな」って友達と笑ったり、電車の車窓から見かけた素敵な教会へ行くために途中下車したり。


そういうのが楽しかったなぁ。



この情報社会では、そういう旅の方がレアなのかなぁっていう気もします。

そもそも、今の私は世界を知らない小娘ではなく、ある程度のものごとは知ってるおばさんですし予防


でも!!

おばさんだって、初めての風景に感動したい!



まあ、言うても子連れなんで、

ノープラン海外旅行は無理ですけどね泣き笑い


どうにか、必要な情報だけでおさえたい。


ということで。

はじめての子連れ海外旅行は検索魔にならず、現地で子どもと同じ目線から楽しむのが目標です目がハート


(とかいいつつ、速攻で

「子連れ マレーシア」

で検索した愚か者)