屑星を箱に。 -85ページ目

屑星を箱に。

詩を仕舞う場所。

[Alarm]
難しい曲。
親愛と恋愛が入り混じったような。
「この舞台に立たせてくれてありがとう」って気持ちと。
「応援してくれるキミ達がいるから頑張れる」ってクサい科白を隠したい気持ち。
それらを聴けるから、ファンのことを考えて作ったのは、ホントに基盤なんだろうけど。
途中に、「誰か」を想う言葉が入っている。
曖昧なその言葉が、ファンに「夢」を魅せるのかなって思った。
私も夢の中まで行きたい。
…おやすみ。


[Destiny]
この曲、作ったのって歌えなかったあの時期じゃなかろうか。
あの頃は、たくさんのことが重なって切なかったなぁ…。
一番つらかったのは本人だろうけど。
でも、「絶対這い上がる」っていう気持ちが籠もっている曲。
「信じて待っていて良かった」って、この曲を聴いて思った。
どんなつらい運命でも、受け入れて乗り越えて行こうとする前向きさが好きよ。



…って感じでした。

「Alarm」を聴いて、歌詞通り「現状」に戻ることを拒否した私は遅刻です。←
よし、眠い。
「鉛」を聴いていたら、なんか想い人って海月みたいって。
ぺろっと思った。

掴みどころのない相手。

近くにいて触れられる距離にいるのに。
いざ近付いたら離れていくような曖昧な存在。

だから、いつ消えてなくなってしまうのか不安で仕方ないのかも。

…これは妄想(理想像)なのかしら。

普通の恋愛より、少しファンタジー。
笑顔を向けられる距離感なのに、主人公が触れ合う描写がないんだもの。

主人公の主観だから…?

何にせよ、海月を追うなんて無謀だわ。
触れたら毒に侵されちゃうもの。
シングルを聴いた感想。
久しぶりにやってみる。

[撃愛]
ラブソング(らしい)。
愛は愛でも、「恋愛」よりも「信愛」の曲だと思った。
登場人物は男女だけど、同じ理想を求め合っている同志で、敬愛の対象同士。
そんな感じがした。
イメージが軍隊なので余計に。
和風なのに、少しエスニック(?)で異国調なメロディが入ってるのは、そこの世界では理解されない崇拝対象なのかもしれない。
一番親しい相手を呼び合ってみ撃ち合う。
その先、理想郷はあるのだろうか。
…そんな風に感じた曲。


[鉛]
こっちの方が恋愛っぽい。
誰かを想い、吐いた息に乗せた先に、理想がある。
顔を合わせて綻ぶのは、毎日同じじゃない。
繰り返し願うのは、いつも隣で笑ってくれる「貴方」との時間。
都合のいい理想で相手の人格を犯す自分に自己嫌悪で心が折れても、とりあえず「愛しい」と相手を想う気持ちに自然と綻ぶ顔で持ち直す。
…ってイメージだなぁ。
「らしいな」って思った曲で、恋愛系に聴こえる曲は片思いばっかりだ。
夢中になる恋をして来なかったから、「罪悪感」なんて言葉を遣ったんだろうか。
私は3曲の中で一番好き。


[I AM TEACHER, U ARE STUPID.]
一番の感想は「よくわからない」。
たぶん、未完成の曲なんだと思う。
言葉が綺麗過ぎて、狂気が心を掴む凶器にならない。
文字を追ったら、ストーリーはわかるんだけどね。
もっと、壊れた理不尽な言葉が、この物語には相応しいと思う。
でも、そうなったら、私の好きなあの人(の言葉)ではなくなってしまうので、これで良かったと感じている曲。
メロディはすごく乗りやすい。


…って。
蓋を開けたら感想じゃなかったかも。