「7」悪化する家庭環境。 | もしかして、人生が変わる日。

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トラウマ治療についての、あれこれを。

 

月(つき)と申します。

 

思いがけず、カウンセリングルームでトラウマ治療を受けました。

 

自身の記録として、ブログに刻んでいます。

 

 

 

 

13度目のトラウマ治療が始まっています。

 

先生に主人の症状を「アルコール依存症です。」と指摘されました。

 

思ってもみない言葉に、思考停止してしまいます。

 

しかし実は、アルコール依存症のプロでもある先生。

 

昔アルコール依存症専門の治療現場にいらっしゃったそうで、著作やブログにも書かれています。

 

プロならでは、支離滅裂な主人の言動を的確に捉えています。

  

 

別人のように時間がルーズになり始めた主人。

 

次第に日常的に嘘をついたり、約束を破りはじめます。

 

目先のことを優先するのか、仲間達との飲酒がそんなに楽しいのかはわかりません。

 

ずっと前からの約束を破ろうとするので諭したら、キレて罵倒しはじめ大喧嘩へ発展することもしばしば。

 

一番嫌いな怒鳴り合いの喧嘩です。

 

子供の頃から親のすさまじい夫婦喧嘩を見続けてきました。

 

暗くて苦しい思い出しかありません。

 

挙句に隠れてタバコを始めていたことが発覚したのです。

 

気管支炎のわたしは、タバコはダウト。

 

もう離婚するしかない。

 

何度も話し合い、そのたびにタバコを止めると約束し、破る主人。

 

何時に帰ってくるかもわからない。

 

どうしてわたしを閉じ込めているのかがわからない。

 

いっそ離婚して自由にさせてくれたらよいのに。

 

「別れよう。」というと、結局覆されるけど、約束は絶対に守られません。

 

苦しくて辛くて死んでしまいたいとまで追い詰められました。