月(つき)と申します。
思いがけず、カウンセリングルームでトラウマ治療を受けました。
自身の記録として、ブログに刻んでいます。
12度目のトラウマ治療が進んでいます。
出口王仁三郎(でぐちおにさぶろう)という霊能者がいる。
いや、もう没したので、居たという表現が正しいのかもしれません。
大本教という宗教の教祖だった方。
芸術家としても秀でていた出口王仁三郎さんが制作した数千個の器があります。
ようわんと呼ばれる器たち。
現在にはほとんど残っていないそうです。
ようわんに注がれた水を飲むと、人生が激変してしまうそう。
そのようなセミナーがここ数年全国各地で開催されている。
ようわんのお水を飲んだら、一体わたしはどうなってしまうのだろう。
強制的に別離が訪れるのでしょうか。
天命ではないのはわかっている。
人生の歯車が、なにかがずれているのを感じています。
ようわんという言葉が不意に頭をよぎり、そんなことを考えていました。