嫌なのに嫌と言えないのは? | 花丘ちぐさのトラウマ解放カウンセリングin東京

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トラウマセラピストの花丘ちぐさです!

今日はさらに暖かく

新緑がきれいです。


新しい本の翻訳も


順調に進んでいます。


コツコツ


すすめています。




さて、

先日

望まない性交渉を持ってしまうのは

なぜか?


という記事を読みました。


多くの女性が、

断ったら悪いかもしれない。

気は進まないけれど

彼を怒らせたくない。

私のことを好きだと言って

くれる人は

この人しかいないだろう、


といった理由で

望まないセックスに応じてしまう

というのです。



つまり、

彼が不機嫌になると

困るから

というのです。



一方で


同じ記事に


書かれていたのですが、



外人の彼に

セックスを断ったら

こんなことを言われたとか。


「もし嫌なら、嫌と言ってね。

確かに、

キミに断られるのは

悲しいけれど、

その気持ちを

きちんと処理するのは

僕の責任だから。

キミには関係ないし、

機嫌が悪くなることは

ないよ。


大人だから

自分の気持ちは

ちゃんと自分で落ち着けるから。」


いやア

驚きです。

毒親から

「あなたのせいで

私は不幸になった」と

言われ、

モラ夫から

「お前のせいで

自分が不幸になった」と

言われてきた人にとっては

びっくりぽんですよね。



毒親も

モラ夫、

鬼嫁も、

自分の感情の責任を

子供や

配偶者に押し付けます。


そこには、

彼らは

自己調整できないという

厳然たる事実があるのです。



こうした

自分の神経系の調整不全の

辛さを

八つ当たりされてきた人は

彼、

彼女に、

嫌と言えないんですね。




このからくりに

負けないで

自分らしさを取り戻したいですね!







あなた自身に関する良くないイメージの

うそをいろいろきかされて

自信を失っているけれど、

本当は

素敵なあなただから、

ご一緒に幸せになって

行きましょうね!


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