トラウマセラピストの花丘ちぐさです！
このところ
私の中にじわじわと
広がっている気づきがあります。
私は長いこと
モトダンナは
モラハラと言って
きました。
でも
あれはＤＶだったんだなと
最近思うようになりました。
これってけっこう
落ち込みますね〜。
なんかすごく嫌です。
ＤＶを認めない
被害者の人も
きっと
こんな気持ちなんでしょうかね。
以前ちょっとだけ仕事を頼んだ方が
ＤＶ被害者だったんです。
ある日
ご主人からうちにすごい
剣幕で電話がかかってきて
奥さんに仕事を
頼んだことを
あやまりに来いって
私のことを
怒鳴り倒すんですよね。
どうも
酔っているのかもしれないですが
電話で怒鳴りまくる
んです。
私は
ここは冷静にした方が
いいなと思って
適宜合わせて
電話を切ったのですが
後から
その女性が
夫がお金をくれたので
御宅の仕事は辞めますと
言ってきました。
典型的なＤＶだなと
思ったのですが
女性は
お金をもらったことも
鼻高々で
主人が私を大事に
してくれてますから
もう仕事しませんって。
気づきを持ってもらうことはできず
それ以来
お会いしてないですが
どうなったことでしょうね。
自分が
愛されているのではなく
ＤＶ被害者なんだと
認めるのって
辛いんですね。
これも幼児期トラウマが
影響しているかも
しれません。
こういう判断ミスは
トラウマが背後にあるかも。
トラウマに働きかける
ことが
本当に大切ですね。
そうしたら
気づきもあるかもしれませんよね。
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