トラウマと騒音の関係 | 花丘ちぐさのトラウマ解放カウンセリングin東京

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トラウマセラピストの花丘ちぐさです!

昨日は忙しくて

ブログをアップできないまま

日付が

変わってしまいました。

でも、

やることは確実に

進んでいるので

堅実に達成しています。



今日は

原爆の日ですね。

合掌。


自分の意思とは

関係なく

苦しみ

亡くなっていった

大勢の方たちの

ご冥福を祈るとともに

トラウマ解放を

通して

私のできる平和への活度を

頑張りたいと

思いを新たにしました。



ところで、

トラウマを受けた人は

騒音が苦手です。

とくに、

電車の音とか

大きなトラックの音とか、

男の人の低い声とか

そういう重低音が

苦手ですね。


それにはわけがあって

これは

私が翻訳させてもらった

ポージェス博士の

「ポリヴェーガル理論」の本に

書いてあるのですが、

トラウマを受けると

過覚醒になります。

つまり

常に警戒している

状態です。



そして、

特に

太古の時代に

ライオンや虎や

捕食動物の声に

おびえていた

本能が刺激されるので、

重低音を聞き分けるように

中耳のアブミ骨筋が

調整されてしまうんですね。



なので、

家の中は安心できても

自動車の音がするところは

苦手だし

電車に乗れなかったり、

男の人が怖かったり

するんですね。


そして、

トラウマ解放を進めて

いくと

この音過敏がだんだん軽快して

いきます。



お盆に

秋田にいる間は

本当に食欲が旺盛で

よく食べたんです。



それも

秋田の山の中だと

そういう騒音がまったくないので

身体がほっとしていたのでしょうね。



だから、

ご飯が進むというわけで

なおかつ

あれだけ食べても体重は

増えなかったんです。


代謝も

良くなるようです。



まあ、

鹿角の大湯にも

信号機は

2基ありますけどねゲラゲラ



緑の風の音と、

鯉の撥ねる音と、

虫の声しかしませんね。



今年は

大湯初の

コロナ患者に

ならないために

帰省は

諦めました。


迷惑かけられないしね。

昨日

お酒とお魚を

おばさんに送りました。


せめてもの気持ちです。




さてと、

まだまだ仕事があるので、

今日はしっかり

パワー全開。



やる気に満ちています。



秋田も恋しいけど

やっぱり、

私には私の

仕事が待ってるラブラブ