親子の間がこじれるとき | 花丘ちぐさのトラウマ解放カウンセリングin東京

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愛着障害・複雑性PTSDに、ソマティックエクスペリエンシング!気が楽になる・積極的になる・メンタルが強くなる       


トラウマセラピストの花丘ちぐさです!

このところ

肌寒いです。

体調などに気を付けてくださいね。



このあいだ、

たまプラーザの駅のあたりを

あるいていたら

父と息子で

楽しそうに歩いている姿を

見かけました。

この親子はとっても楽しそうです。

まず、

お父さんがいい顔をしているんですね。

お父さんが

心から楽しい、

という顔をしています。

親がまず幸せであることが

とても大切ですね。

ナイチンゲールは、

「私は不自由であるが

 不幸ではない」


いっています。

だから

7億円が当たらなくっても

幸せな気持ちになることは

できるはず。

なんとか、

お母さん

お父さんが

いい顔で笑えるように

持っていきたいですね。

親子の愛着がうまく

いっていないと、

子供が憎らしく感じる

ことがあります。

これも自然な反応なので、

無理せず、

憎らしいと認めると

楽になります。

まず、

親が愛着障害を抱えていたら

子供にうまく接することが

できません。

それで、

子供も愛着障害を

持つことになります。

そしてお互いに

こじれていきます。

ただ、

子供が憎らしい態度を

とるのは、

希望があります。

本当にひどい愛着障害で、

凍り付きに入ってしまい、

「よい子」を演じ、

無気力になってしまった

子供は、

反抗しません。

こういう子供は、

残念ですが、

大人になってから、

抑うつとひどい

身体症状を抱えて、

病院周りをする

ことになります。

だから、

反抗するくらいの元気がある

ということは、

希望があるのです。

ですから、

まずは憎らしいことを

認めて、

あとはお母さんが

自分の愛着障害を

治すために、

トラウマ解放カウンセリングに

通われるといいと思います。

愛は、

親から子へと流れ、

逆流はしません。

だから、

まずお母さんが癒されることが

何より大切です。

もちろん、

お母さんも愛をもらっていないので、

愛着障害の解放は

なかなか大変ですが、

私も技を磨いているので、

とにかく一緒に

頑張っていきましょう!


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