それでもまだ子供のためというのか？？

トラウマセラピストの花丘ちぐさです！

以前、北海道で不明になっていた

男児が見つかったことがありました。

本当によかったです。

それにしても

空腹と寒さと、

闇と一人ぼっちに

1週間も絶えたんですよ。

つらかったでしょうね…。

子供が見つかって

父親はインタビューで、

「これは絶対子供のためにしたこと」と

いってましたね。

ほんとっ。

ぼけっ

それは言ってはいけない言葉でしょう。

置き去りにするのは子供のためでは

ありません。

まったく子供のためには

なりませんし、

自衛隊から消防

警察まで

全国を騒がせて、

それで子供のためとは何でしょう。

子供をさいなんでおいて

子供のため、

ということばを

この世からなくしてほしい。

「あなたのため」といって

どれほどの

暴虐といじわると

心無い仕打ちが繰り返されてきたか。

そして、

ひどいめにあったこどもは、

「自分が悪かったからだ」と

思ってしまうのです。

そうではないですよ。

子供は悪くない。

車や人に石を投げたの

だとしたら

そうせざるを得ない理由があったのです。

きっと。

生まれながらに

問題行動をする子供は

ごく一部の精神疾患を除いて

ありえません。

いらいらや

もやもやがあるから

悪いことをするのです。

どうか、

子供の人権が守られますように。

あなたはごはんをちゃんと

食べさせてもらったかもしれない

けれど、

魂は、

北海道の山の中で

水だけで震えながら

過ごしていたのかもしれませんよ。

あなたの幸せを祈っていますね！

今日も来てくれてありがとう！

素敵な一日を過ごしてね！

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