トラウマセラピストの花丘ちぐさです!
トラウマ解放カウンセリングを
していると
よく耳にするのが、
人をモノのように扱う、
ということばです。
「私のことはモノとしか
おもっていないのです」
とか、
「まるでモノのように
あつかわれました」といった
表現を聞きます。
こうして
モノのように扱われた人は、
トラウマを抱えることに
なります。
どうして、
こんなひどいことができる
のでしょうか?
基本は、
共感性のなさ
です。
なぜ、
共感性が育たない
のでしょうか?
これも、
私は人類の負の遺産
だとおもうのです。
共感をもって
扱ってもらった人は、
共感性をはぐくむ
ことができます。
でも、
共感してもらえなかった人は、
腹側迷走神経が発達
しないので、
共感することが
できなくなります。
こうして、
親から子へ、
そしてその当事者から、
配偶者、
友人、
部下、
など、
いろいろなところに
冷酷な扱いが
伝搬していくのです。
ひとくくりにはできませんが、
愛着障害の
ひとつのあらわれですね。
私も、
共感してもらわないで
成長したので、
共感はできませんでした。
高校、大学時代の
友人に会いたくないのも、
それが理由です。
ほんとうに、
イヤなやつだったんだろうと
思います。
ごめんね~。
その後、
共感することがいかに
大切なことか、
少しづつ学んで、
上手に共感している
人をよく観察して、
真似をして、
だんだん
共感できるように
なりました。
それまでは、
それこそ極端ですが、
テレビを見ても、
なぜ人が死んで泣いているのか
よくわからないくらい
かい離していました。
良くここまで来たものだと思います。
モラハラについて知ってもらいたいから、
良かったら下のランキングを
ぽちぽちっとお願いいたします!
ソマティックエクスペリエンス® SE
ソマティックエクスペリエンス SEタッチセラピー
トラウマ セラピー
トラウマカウンセリング
ソマティックエクスペリエンス SEタッチセラピー
トラウマ セラピー
トラウマカウンセリング
役に立ったら、ぽちっとお願いします!
アダルトチルドレン ブログランキングへ
トラウマ・PTSD ブログランキングへ
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村