NHKのウェブサイトに掲載されました!
神経生理学で読み解く 性暴力被害の“凍りつき”
NHKスペシャルで取り上げられます!
“性暴力” 実態調査アンケートご協力のお願い
途中経過の報告があり、そこで、
私の提案したセルフケアを掲載していただきました。
よかったらご覧になって下さい。
アンケート途中報告
“性暴力”実態調査アンケート わたしが回答する理由”
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トラウマセラピストの花丘ちぐさです!
私は専門書なども
よく読むのですが、
勉強とか大変とか
思ってないことに気づきました。
以前学会で
マレーシアに行ったとき
ご一緒だった同僚のお母様から
「飛行機の中でも
専門書を読んで
勉強されているんですね」って
驚かれました。
ああ、
いや、
暇つぶしなんです。
他にすることが無いし
面白いものを
読んでいるのが一番いいので
大変だなんて思ったことないです。
興味が惹かれるものなら
あっという間に
2時間くらいは
集中して読んでしまいます。
無理してないんです。
楽しみなんですよね
少し前に、
トラウマの専門書を
読んでいたのですが、
妊娠中に
ストレスの高かったお母さんは、
子供との問題を抱えやすい
という記事を書きました。
ここをクリック(^_-)-☆
お母さんとの関係が悪かった方は、
お母さんの脳神経系の状態が
どうだったのか、
考えてみるといいですね。
また、
今お子さんとの関係が
難しい方も、
妊娠中の神経系の状態が
どうだったか、
思い出してみると、
また一つ謎が解けると思います。
私の祖母が母を妊娠しているとき、
祖母は夫が気に入らなくて、
子供も産みたくなくて、
メンタルがダメになって寝たきりだった
そうです。
そして、
母は生まれても泣かない、
ぐったりした赤ちゃんだったそうです。
だから、
あの毒母のスタートは、
ちょっとかわいそうなことに、
胎内だったんですね。
こういう知識があのころにでもあったら、
少しは変わっていたかな。
でも、母は、
聞く耳持たなかったかもね。
また、お子さんとの関係が難しい方、
ここで大事なのは、
自分を責めないことです。
自責の念は、
トラウマの症状です。
まずトラウマをとってから、
考えよう。
下手の考え休むに似たり
トラウマの中にどっぷりつかって、
自分を責めていても、
さらにマイナスを増やしていくだけです。
このブログにたどりついたんだから、
あなたは毒母じゃないって。
こういうときは、
ゆっくりする。
なんとスマートな解決方法。
私もゆっくりしますから、
そうしませんか?
あなたのことを思っていますよ。
今日も素敵な一日を!
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