トラウマセラピストの花丘ちぐさです!
少し前の記事の紹介です。
学校トラウマの記事を書きました。
こどもだって、
ストレスにさらされています。
ここをクリック(^_-)-☆
また、
札幌の女子高校生が
母と祖母を殺害した事件で、
虐待があったのでは?
という記事を書きました。
ここをクリック(^_-)-☆
何かひどい子をされたとき、
あるいは、
事故や病気で苦しい思いをしているとき、
自分を守るために、
自然に動くことができたら、
私たちは、
ひどいトラウマにさらされることは
ありません。
でも、
痛いことをされても、
身を守ろうとすると、
さらにひどい目にあうから、
心を凍り付かせて、
ひどいことが終わるまで、
じっと耐えていたとします。
そうすると、
凍り付いた心の下には、
ものすごい
怒りのエネルギーが
存在しています。
これは、
命を守るためのエネルギーだから、
生命力ともいえます。
それが、
爆発してしまうと、
暴力や殺人などに
なってしまうことがあります。
母と祖母を殺害した
女子高校生も、
もうだめ、という
最後の一瞬に、
爆発してしまったんでしょうね。
これが自分に向けられていたら、
自殺です。
こういう極限状態に置かれたら、
誰もが、
自殺、他殺に走る
可能性があります。
お隣の人は、
無縁な他人ではなく、
まだ見ぬ私自身なんですね。
もし、
キリストが、
この少女を見たら、
断罪するのではなく、
はらわたがちぎれるほどに
かわいそうに思い、
ともに痛みを分かち合うと思います。
あなたも、
まだ見ぬ私自身、
わたしもまた、
あなたなんですね。
今日が素敵な日になりますように。
みんなに知ってもらいたいから、
役に立ったら、ぽちっとお願いします!
アダルトチルドレン ブログランキングへ
トラウマ・PTSD ブログランキングへ
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村