やっと何が真実か見えてきた！青春の慟哭

トラウマセラピストの花丘ちぐさです！

夏の終わりから肌寒い日が

続きましたね。

おかげで体が

夏バテから

回復できました。

さて、

「家庭は無法地帯だった」という

記事を書きました。

日本は安全で、

平和な国とは名ばかり、

家庭では独裁がまかり通り、

法の手も及びません。

運よく、

愛情のある家庭に生まれ落ちた子供は、

才能を伸ばし、

自分らしく生き生きと生きていきますが、

独裁者の手に落ちた子供は、

自分一人の命を、

何とか生かしておくにも

苦労します。

そんなふうに、

追い詰められたある青年の言葉、

トラウマ解放カウンセリング

SEセッションに来てくださっている彼は、

「やっと何が真実かわかってきました」

とメッセージをくれました。

追い詰められて、

どうしようもなくなってしまい、

突飛な行動に出てしまったことを、

「本当にメンタルが不安定」

「おかしなやつ」と

批判されてしまったのですが、

そうではなかったんです。

正常だから、

おかしくなったんです。

健全だから、

耐えられなかったんです。

もし、

そのように理不尽な状況にいて

心が壊れなかったら

そのほうが異常です。

健全な心、

愛を持っていたから

ひどい環境に置かれたために

すっかり壊れてしまったんですね。

弱いから、

だめだから

心が折れたのではないのです。

でも

自分はどうしようもない

人間なんだって

自分を責めて

暗い青春時代を過ごして

大切なものをなくした気がすると

嘆いていました。

それもそうかもしれない。

でも

挽回もできます。

私なんて

そろそろ成人式も

3周目。

やっと

やりたいことが見えて

着ました。

青春も取り戻せますよ！

真実は美しい

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