トラウマと感情マヒ・自分の気持ちがわからない・複雑性トラウマ | 花丘ちぐさのトラウマ解放カウンセリングin東京

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トラウマが原因の、うつ、パニック障害、過敏性腸症候群、原因不明の体調不良などに、科学に基づいた最新のアプローチ! 
愛着障害・複雑性PTSDに、ソマティックエクスペリエンシング!気が楽になる・積極的になる・メンタルが強くなる       


NHKのウェブサイトに掲載されました!
神経生理学で読み解く 性暴力被害の“凍りつき”

NHKスペシャルで取り上げられます!
“性暴力” 実態調査アンケートご協力のお願い

途中経過の報告があり、そこで、
私の提案したセルフケアを掲載していただきました。
よかったらご覧になって下さい。
アンケート途中報告
“性暴力”実態調査アンケート わたしが回答する理由”



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トラウマセラピストの花丘ちぐさです!

蘭は、

つまらないときは、

つまらないといいます。

怒っているときは、

野獣化して、

ウウッ!

といって、牙をむきます。

眠い時は寝ます。

うれしいときは、

めちゃめちゃ興奮します。


でも、

人間はどうでしょう?

子どもの時に、

自分の感情を押し殺さなければ

生きることができなかった子供は、

大きくなっても、

自分の感情をマヒさせたままです。


人間は、

一つの感情をマヒさせ、

あとを生き生きさせることはできません。

たとえば、

悲しみを感じないようにマヒさせると、

喜びも、ワクワクも

感じなくなります。


ですから、

なにも沸いてこないんですね。

赤ちゃんは、

最初に腹側迷走神経を使って、

お母さんにばぶばぶいって、

可愛がってもらおうとします。

でも、お母さんの調子が悪いと、

愛がもらえません。

だから今度は、

泣いたりぐずったりします。

それでも愛がもらえないと、

どーんと落ち込んでいきます。

もう、愛は求めない。

自分の感情も感じない。

何も感じない。

いわゆる、

背側迷走神経によるシャットダウン

おきるわけです。

複雑性トラウマですね。

死ぬまで凍りつきの中で生きる人も

います。

でも、その氷を溶かすことも

できるんです。

もう一度生き返ることができるんです。

闇から光へと。

死から生へと。

悲しみから喜びへと。

私たちは歩んで行けます。

一緒に歩きましょう。

はじめの一歩は怖いけど、

あとは笑いながら歩いて行けるよラブラブ


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