トラウマと児童虐待と腎臓

トラウマセラピストの花丘ちぐさです！

今日は、

雪模様ですね。

積もらないといいのですが。

外出の際は

足もと気をつけて

お出かけ下さいね。

さて

トラウマと病気は

密接に結びついています。

また

病気の陰にトラウマがあります。

トラウマと腎臓の関係も

そうです。

トラウマと様々な病気や症状が

リンクしていることは、

いままでにも書いてきました。

そのなかでも、

腎臓は、

直接的に影響が出るようです。

人は、恐怖を感じたり、

怒りを感じたりすると、

アドレナリンが出ます。

アドレナリンは１０分程度しか

効果がないため、

いつも怖いとか、

いつも怒っていると感じる人は、

もっと長続きする

コルチゾールが分泌されるのだ

そうです。

コルチゾールが長期にわたって

分泌されると、

腎臓に負担がかかります。

そのために、

腎機能に障害が出ることが

あるのです。

子どものころに、

虐待があったり、

けがをするほどの虐待でないにしても、

ぶたれたり、暗い所に押し籠められたり、

脅されたり、

あるいは、

言葉でじわじわといじわるされたり、

態度で無視されたりと言った、

いじめを体験すると、

腎機能に負担がかかるのです。

もし体調不良を抱えている方がいたら、

どうか、

「私は悪くない」と自分に言って下さい。

体は、自分を守ろうとして、

自然な反応をしただけなのです。

でも、苦しみを取り除いていくことによって、

きっと体調が回復していきます！

ご一緒に、やっていきましょうね！

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