越生梅林・2025年 |  ときしらずのブログ◎迂闊な話         

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3月1日(土)、越生〔おごせ〕梅林〔埼玉県入間郡越生町〕へ行って来ました。2/15(土)~3/16(日)、梅まつりが開催されています。東武越生線 越生駅からの路線バスで8分。午前10時前の始発は超満員でした。梅の開花は全体的にはいよいよ見頃が始まるといった感じでしたが、満開を迎えている樹もあって、園内には桜にも劣らない華やぎがありました。前日までの寒さからも解放され、この上ない〝梅見日和” でした。この日の梅まつりのイベントは、ミニSLの運行、さくまひできライブ、猿回しなどでした。

 

越生梅林は、水戸偕楽園、熱海梅林とともに関東三大梅林の一つとされています〔ただし諸説あり〕。「越生の梅は1350年頃、九州大宰府から小杉天満宮(現 梅園神社)を分祀した際、菅原道真公にちなんで梅を植えたのが起源であると伝えられています」〔越生梅林梅まつり 令和7年チラシより〕。

 

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この先、左手が梅林入り口です。

 

県道61号線沿いにある梅林入り口です。

 

 

 

 

 

ミニSLの線路です。

 

 

 

ミニSLの試運転です。間もなく運行開始のようです。

 

「このミニSLは、昭和40年代半ばまで、JR八高線で活躍していた9600型というSLの1/10の模型で、実物と同じ様に石炭をたいて走ります。」「このミニSLは、日本工業大学附属、東京工業高等学校機械科の実習教材として製作したものを、学校の御厚意により当園に設置したものです。」〔看板より抜粋しました。〕

 

 

 

 

   

 

 

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さくまひできライブの模様です。素晴らしい歌声でした。

 

 

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奥の方に見えるのは、猿回し見物の人だかりです。私は、猿の逆立ちをちらりと見て、先へ急ぎました。何しろ梅林は広かったし、路線バスの本数は少なかったので。…

 

 

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私が帰途に就いたとき、来園者が続々と詰め掛けていました。午前11時半過ぎです。

 

 

 

 

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東武越生線の越生駅前です。

 

 

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