冬の光景*国営武蔵丘陵森林公園*2020年1月 |  ときしらずのブログ◎迂闊な話         

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1月、仕事のない日、天気の良い日を狙って、国営武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕へ行って来ました〔1/19(日)、25(土)、30(木)、31(金)〕。

 

森林公園駅前〔東武東上線〕。大きな帽子掛けの出現??? …剪定されて、ヒマラヤ杉が丸坊主になっていました。

 

森林公園南口付近の田園風景です。

 

 

墓地の一画に立つ水子地蔵。

 

 

南口広場の噴水。

 

 

日本庭園の池。いつも素通りしているところですが、この日、何故か、鏡のような池が目に留まりました。

 

アオキ【青木】(アオキ科)。

 

ナンテン【南天】(メギ科)。常緑低木とのことですが、このナンテンは、いい具合に紅葉してます。

 

 

西田沼。

 

野外炊飯広場の隣の池。雑多な草木が密生して荒れ放題、水面が見えず池とも思われない池でしたが、さっぱりとして、見事に生まれ変わっていました。

 

 

「雅(みやび)の広場」の能舞台。ときどき、ヨーガ教室などが開かれているようです。

 

夏、睡蓮が咲く池です。

 

 

 

 

 

「雅の広場」の隣は梅林で、花が咲き始めていました。その模様は、おいおいアップしたいと思います。

 

ハーブガーデンのガゼボ〔西洋式あずまや〕。この手前にあっ入口のアーチは、老朽化とかで撤去されていました。

 

〔撮影=2019/12/18〕

 

ハーブの神様。

 

植物園展示棟前のフウ【楓】。楓と書きますが、カエデとは別で、フウ科〔旧マンサク科〕です。

 

椿は花期の長い樹木ですが、それぞれの花の命は短いように思われます。いつ行っても出会うのは、傷みの始また花や落ちてしまった花です。きれいな花に巡り合うのは難しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思わずカメラを向けたくなりました。深く碧い空に白い雲が浮かんでいました。