1月、仕事のない日、天気の良い日を狙って、国営武蔵丘陵森林公園〔埼玉県比企郡滑川町〕へ行って来ました〔1/19(日)、25(土)、30(木)、31(金)〕。
森林公園駅前〔東武東上線〕。大きな帽子掛けの出現??? …剪定されて、ヒマラヤ杉が丸坊主になっていました。
森林公園南口付近の田園風景です。
墓地の一画に立つ水子地蔵。
南口広場の噴水。
日本庭園の池。いつも素通りしているところですが、この日、何故か、鏡のような池が目に留まりました。
アオキ【青木】(アオキ科)。
ナンテン【南天】(メギ科)。常緑低木とのことですが、このナンテンは、いい具合に紅葉してます。
西田沼。
野外炊飯広場の隣の池。雑多な草木が密生して荒れ放題、水面が見えず池とも思われない池でしたが、さっぱりとして、見事に生まれ変わっていました。
「雅(みやび)の広場」の能舞台。ときどき、ヨーガ教室などが開かれているようです。
夏、睡蓮が咲く池です。
「雅の広場」の隣は梅林で、花が咲き始めていました。その模様は、おいおいアップしたいと思います。
ハーブガーデンのガゼボ〔西洋式あずまや〕。この手前にあっ入口のアーチは、老朽化とかで撤去されていました。
〔撮影=2019/12/18〕
ハーブの神様。
植物園展示棟前のフウ【楓】。楓と書きますが、カエデとは別で、フウ科〔旧マンサク科〕です。
椿は花期の長い樹木ですが、それぞれの花の命は短いように思われます。いつ行っても出会うのは、傷みの始また花や落ちてしまった花です。きれいな花に巡り合うのは難しいです。
思わずカメラを向けたくなりました。深く碧い空に白い雲が浮かんでいました。