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◆ …… ◆
前回は「固執(こしつ)」と「固執(こしゅう)」について述べました。今回は、「確執(かくしつ)」と「確執(かくしゅう)」について述べます。「固執」と同様に、熟語の下の字に「執」を用いているので「確執」を思い付きました。
◆ …… ◆
『カシオ電子辞書』収録の国語辞典によると、「確執」の読み方は「かくしつ」が基本となっています。「固執(こしつ・こしゅう)」とは様相が異なっているようです。以下、各辞典の内容を見てみたいと思います。
◆ …… ◆
『広辞苑』では、見出し語「かくしつ」の語義説明の冒頭に「カクシュウとも」と記しています。見出し語「かくしゅう」を見ると、「⇒かくしつ」という表記で、見出し語「かくしつ」へ誘(いざな)っています。つまり、“語義説明は見出し語「かくしつ」を見よ” ということです。
◆ …… ◆
『デジタル大辞泉』『明鏡国語辞典』では、共に、見出し語「かくしつ」の語義説明の末尾に「かくしゅう」とあります。つまり、「かくしゅう」という読み方もあるという意味です。『デジタル大辞泉』の見出し語「かくしゅう」を見ると、『「⇒かくしつ(確執)」に同じ。』とあるのみで語義説明はありません。『明鏡国語辞典』では「かくしゅう」という見出し語はありません。
◆ …… ◆
『新明解国語辞典』の見出し語は「かくしつ」のみです。「かくしゅう」という読み方や見出し語はありません。
◆ …… ◆
以上、『カシオ電子辞書』収録の国語辞典における「確執」の扱い方でした。繰り返しますが、読み方は「かくしつ」が基本となっています。「かくしゅう」という読み方は、“極めて影の薄い存在”と言えるようです。ここまで御付き合いくださり、ありがとうございました。
◆ …… ◆
以下に、『カシオ電子辞書』収録の国語辞典を抜粋して引用させて頂き ま し た。用例の箇所は改行させて頂きました。用例中の、見出し語を表す記号〔 ー 〕は ルビ付きの文字表記に変えさせて頂きました。下線は引用者です。
『広辞苑』第七版
かくしつ【確執】
(カクシュウとも)自分の意見を固く主張して譲らないこと。また、そのために双方の間が不和になること。
「確執(かくしつ)を生ずる」
かくしゅう【確執】
⇒かくしつ
『デジタル大辞泉』
かくしつ【確執】
〘名〙(スル)互いに自分の意見を強く主張して譲らないこと。また、そのために生じる不和。かくしゅう。
「兄弟の間の確執(かくしつ)」
かくしゅう【確執】
〘名〙(スル)「⇒かくしつ(確執)」に同じ。
『明鏡国語辞典』第二版
かくしつ【確執】
〔名・自サ変〕
互いに自分の意見を主張し、決してゆずらないこと。また、そのために生じる争い。かくしゅう。
「両家の間の深い確執(かくしつ)」
『新明解国語辞典』
かくしつ【確執】
[-する](自サ)
互いに自説を強く主張して譲らない事から起こる不和。
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「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない 宮沢賢治」
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