おはようございます。

早朝のゴミ拾いは、今日で237日目。
トータルの継続日数は、281日目。

 

今朝の気温は、気温: 26-27度で、天気は曇り。

アレクサ予報では、曇り時々雨。
昨日の予報は外れましたが、今日は果たして当たるのか。

 

今朝は、幹線道路[B]でゴミ拾い。


ゴミ拾いを始めて早々にポイ捨てが多い場所を見つけて、1つずつ拾ってると亀の遺体を拾いました。
 

これは別記事で書いたので、興味のある方はそちらを参照。

 

過去、野鳥の遺体を拾ったことがありますが、その時と同様に日が昇って明るくなったら埋葬する予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022-08-10に回収したゴミ

 

冒頭でも書きましたが、ゴミの多いポイントで集中的にゴミロ拾ってるとその中に亀の遺体を発見。

 

 

 

段ボール箱に入れるのも気が引けて、もしかしたら生きてるかもしれないと、助手席のビニールの上に置いて移動しつつ様子を見ていましたが、亡くなってるようでした。

 

 

いつもの駐車スペースも確認しましたが、今日はゴミはゼロ。

 

 

最終的なごみはこれだけ。

 

 

 

 

 

 

袋ゴミの中を確認

 

中央分離帯付近に捨てられていたごみの中身は、割れたガラスなど危険物類なので、このまま不燃ごみで処理。

 

 

 

ゴミを水洗い

 

いつものように分別、清掃、水洗い。

 

亀に意識を取られて気づかなかったですが、今日は、空き缶、ペットボトルはゼロ。

 

 

 

亀の遺体を拾う

 

冒頭部でも書いてますが、いつもの幹線道路でゴミ拾いをしてると、ゴミが集中的に捨てられているポイントがあり、少し移動してはゴミを拾い集めているとその中に、亀の遺体を発見して回収。

 

 

 

 

甲羅がほぼ真っ二つに割れていて、蟻が多数亀の内部にまで入り込んでいたのと、持ち上げた時にアスファルトにへばりついて簡単に取れなかったので、体液が外に溢れてアスファルトと一体化していてへばりついていたのだと思います。

 

軍手で回収した後、ゴミ箱に入れるのも気が引けて、助手席のビニールの上に置いて移動しながら様子を見ていましたが、全くに微動だにせず、眼球も開き全く動かないので、亡くなっているようです。

 

亀の周辺だけゴミが多かったことから、想像ですが、車内で亀を飼育していて、何らかの理由でゴミと一緒に亀を外投げ捨てたのだと思います。

 

落ちたぐらいでは甲羅は割れないと思うので、恐らく車に轢かれて甲羅が真っ二つに割れ、弾き飛ばされて、道路わきに追いやられ、そこで静かに息を引き取ったのではないかと予想。

 

もし昼間の炎天下の中、甲羅を引き裂かれ、焼けるようなアスファルトの上で亡くなったのかと思うと、いたたまれない思いです。

 

詳細は、不明ですが、拾ったのも何かの縁で、過去、野鳥を道路わきで拾い、自宅に持ち帰った後、敷地内で埋葬したことがあるので、その脇の方にでも、穴を少し深く掘って亡くなった亀を埋葬したいと思います。

 

過去、野鳥を拾った時の記事を検索したところ、今年の2022年4月5日の記事で見つかりました。

 

興味がある方がいましたら以下の記事を参照。

 

 

 

 

記事の中でも書いていますが、野鳥などの遺体は、、鳥インフルエンザや様々な細菌や寄生虫を持っていることがあるようなので、素手では触らず、安全に処理された方がいいです。

 

亀の遺体の場合も同じだと思います。

 

 

ゆとりがあれば、トピック2の方に、追記で埋葬記事を書く予定です。

 

 

 

 

亀の遺体を埋葬

 

今朝の一連の仕事である、朝食の作成や、洗濯、掃除、片づけが一通り終わって、日が昇って明るくなったので、亀の遺体を埋葬しました。

 

暫く置いていて、再度確認すると、亀の遺体の中から大量のありが発生したようです…。

 

 

微動だにせず、変化もないので確実に亡くなっています。

 

もう少し発見が早ければ救えた命だったのかもしれないですが、これも運命か宿命なのかもしれないです。

 

大型幹線道路の脇に蹲っていたので、昼間、多くの人の目には止まったことと思います。

 

過去記事で、野鳥を埋葬した場所の脇に、スコップで穴を掘って同じように埋葬しました。

 

 

 

 

 

 

どこで生まれたのかわからないですが、道路わき周辺には水路も何もない場所なので、誰か心無い人が投げ捨てたことには間違いない気はします。

 

亀と、ゴミが同じ場所に、同じ扱いで捨てられているのも、心が痛みます。

 

ゴミを拾うことに慣れすぎて無感情になりかけていましたが、亀の遺体を見て、感傷的な思いが蘇ってきたりもしました。

 

 

 

大きなビニールは手持ちにほぼないので、きれいに掃除して洗って乾かして再利用する予定です。