今日、たまたまですが、同じような症状を経験した人とお話をする機会がありました。
その人も「まさか私がなるなんて思ってなかった」と言ってました。
自分も同じ事を思ってた事を話しました。
これを読んでくれている人がどう感じるか分かりませんが、これが現実です。
意外な人物から、意外な言葉が聞けて、非常に貴重な経験になりました。
と言うのも、会うといつも明るく、そして色んな事でお世話になっていました。
体調を崩しているのは聞いていましたが、まさか同じ精神病とは…。
今は、薬も飲んでいないくらい、回復したと言う事で、安心しました。
その人は「私はお医者さんに『まっ、いっか』を口癖にしなさい」と言われて、大分楽になりました」と言っていました。
そして、「『まっ、いっか』は魔法の言葉ですよ。口癖にして、お互いに頑張りましょう」と、とても自然な笑顔で言ってくれました。
病気をしてから、言われた言葉で一番安心した、心地よい言葉でした。
なんだか少し救われた気持ちになりました。
と、同時に「言葉というのは、言い方や言う人によって、こうも違うのか!」と驚かされました。
お互いに、時間がなかったので、長く話したわけではありません。
でも、その短い時間で、凝縮した内容で同じように分かり合える瞬間があったことが、何よりも嬉しかったです。
そして、目の前で克服して頑張ってる人がいてくれてる。
それだけで、希望をもらいました。
「今日のこと、ブログに書くわ」と言ったら「ぜひぜひ」と返事をいただいたので、書かせていただきました。
また、あの素敵な笑顔に会いに行きたいと思います。
素晴らしい1日に感謝!