グループD 酒井美佳VS岩見彩乃VS姫路麗
全体的に苦しい立ち上がりから、復調する間もなく試合が終わって行った。酒井美佳と姫路麗の同点1位ながら、177と低調なパフォーマンスのまま終わる。ワンショットプレーオフで酒井美佳に決まるも、2投目の8本は辛勝。姫路が6本しか叩けなかったのに助けられた。負けた姫路は「結果が出せないなら頑張った事にならない」とプロの鏡とも言える男前なセリフを残した。
グループE寺下智香VS古田翔子VS本間成美
グループDとは打って変わって、2フレ2人目まで全員がストライクとレベルの高い勝負になりそうだったが、好調を維持する寺下に比べてふがいない2人がずるずると勝手に落ちて行く。最終的に寺下は247で堂々の1位、古田が166、本田が150と素人の様な数字を出していきました。2人は1年ぶりの復帰だったそうだが、ちょっとひどすぎやしない?さらに古田翔子に関しては、ツインテールにオーバーオールという結構ヤバイ恰好をしていた。