2.感想
アウトプットをするための本、という感じで読み始めて行ったが、結局話が少しずつずれて行き、仕事のできる人間はどのような本を読んでいるか、という事が結論になっているようである。とはいえ、実践をする事が大事であることや、その他にも学ぶ点が合った点は、よかった点であろう。
3.この本から学んだこと
①本を読んだ後、「その本から何を学んだか」を書いてみる。
②読書時間を確保するために、生活習慣を変える。本書の例としては、満員電車では本が読みにくいので、朝早く出発して本を読んでいる、など。
③新聞を読む事で、話題作りをする事ができる。
④読書会、という場を設けて情報量を増やす。
⑤著者にメールを送ってみる
⑥心に残った言葉
第1章「アウトプットをする時、本に書いてある事をそのまま伝えるだけでは単なるパクリです。最初はそれでもいいのですが、それを実践してみてどう理解したかを付けくわえると、自分の意見に成り、それが自分の付加価値にもなります。」