おはようございます。
先日、フィリピンへのリサイクル品の輸出のお問合せを頂きました。
鶴見和尋です。
このお話はまた次の機会に・・・。
さて、そんな輸出に関してのお問合せがありましたので、今日は原産地にまつわるこんなお話。
ちなみに原産地って分かりますか?
もちろん読んで字のごとく。。
その商品を生産した地(国)の事です。
輸入の場合は相手国、輸出の場合は自国が原産地です。
まあ、原料を中国から輸入し、加工をベトナムとかになると違いますけどね。
さて、各国との貿易なんですが原産地の証明があれば関税を安くする、もしくは無税に出来る事があります。
以前の中国からの輸入製品では、繊維製品やプラスチック製品など多種多様な商品に使用出来き、関税を安く、もしくは無料にする事が出来ました。
ですので、これで中国品が日本国内に入りやすくなったと言うわけなんですが、現在も経済連携協定(EPA)などの協定の元、各国に対して関税の撤廃などで経済の円滑化を図っています。
話題のTTPとかも一緒ですよね。
ちなみにこの原産地証明、どこが発行すると思います?
実は商工会議所なんです。
商工会議所と言うと町内にある商工会と一緒でおじさん達の集まる場所と言うくらいにしか認識はなかったんですが、きちんとした機関だったんですね。(笑)
ちなみに私がタイ向けに輸出してる商品の原産地証明(EPA)はこちら↓↓です。
製品の成分など色々な資料を提出して登録するんですが、メーカーさんなどに依頼して内容を確認しないといけないので登録は割とやっかいです。^^
でも、現地の会社からみたらコストが安くなるんで、真剣ですよね?
ですので、こちらが輸入する際にもコストに関係するので、使用出来るモノでは必ず要求してました。
以前、初めて取引した中国のメーカーにも、もちろん原産地証明を依頼しました。
原産地証明は本来は原本が必要なんですが、一通のFAXが届いたんです。
その原産地証明なんだと思います??
FAX用紙いっぱいに「Made in China」の文字。
なんでやねん。(笑)ってなお話でした。


