実は、その時に困った事が起きました。
それは既にopenjdkの1.6が存在していて
1.8をインストールした後も1.6が実行されるように
なっていた事です。
こんな場合に1.6は消さずに簡単に切替える方法が
Linuxにはあります。
alternativesコマンドです。
有名どころは最初からalternativesの対象となっていますし
なっていない場合でもalternatives --install により対象にできます。
alternatives --display
により、現在有効なバージョン、切替わる内容、優先バージョン等が
分かります。
有効なバージョンを切替える場合は
alternatives --config
を実行し、有効にしたいものを選択するだけです。