Aptana StudioとはWebオーサリングツールという種類のソフトで
HTMLやCSS,JavaScriptのコーディングを補助してくれるフリーソフトです。
Eclipseを元に作っていて、公式サイトではEclipseにAptanaを同根
したものを配布しています。
プラグインとしてEclipseにAptanaを導入する事もできます。
プラグインを追加で入れることでRubyやPHPの開発にも使用できるそうです。
「インストール手順」
1.まずは下のURLから公式サイトに飛びます。
http://www.aptana.com/products/studio3
2.Downloadボタンを押してダウンロードページに
(今回はスタンドアロン版をダウンロードしました)
3.名前とメールアドレスを入れてダウンロードします
4.Aptana_Studio_~_Setup_~.exeを実行します
色々でてきますがNextボタンをどんどん押していけばOKです。
途中でファイルとの関連付けを聞かれます。
自分はここでxmlファイルとの関連付けを行いました。
インストール中の画面です。
まず、ワークスペースの位置を指定します。
![AptanaStudio_1](https://stat.ameba.jp/user_images/20130728/17/trap-z/38/f5/p/t02200079_0779027912625590301.png?caw=800)
その後、内部で使用しているGitが自動的にインストールされます。
見ての通り、Eclipseと同じようなレイアウトです。
英語なので次に日本語化をします。
日本語化
1.まずはPleadesのサイトにいきます。
http://mergedoc.sourceforge.jp/
2.Pleadesプラグイン・ダウンロードから最新版をダウンロードします。
3.ダウンロードしたpleiades.zipを解凍します。
4.解凍して出てくるPlugins、featuresをAptana Studioの
インストールフォルダ直下に上書きする。
デフォルトだとC:\Users\ユーザ名\AppData\Local\Aptana Studio 3
にあると思います。(Win7)
分からないときはアイコンのプロパティを見れば分かります。
5.インストールフォルダ直下のAptanaStudio3.iniを開いて以下の
文字を最終行に追加します。
-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
6.コマンドプロンプトでAptanaStudio~.exeに-cleanをつけて実行します。