修理のタイミング | NEXT STAGE ! B.P.Life

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50歳目前、鈑金塗装を生業としてそろそろ集大成。
新たな舞台でどう蝶のように舞い蜂のように刺すのか?
byモハメド・アリ

先日、休日出勤した時のことです。


シャッターが開いていたので営業中だと思ったのか一人お客様が見積り依頼でご来店くださいました。


休日でパソコンのスイッチが入っていなかったので細かい見積もりはだせませんでしたが大体これくらいというザックリとした値段をださせていただきました。


しかしお客様は今回は修理しないでもっと傷や凹みが増えたらまとめて直すとのこと。


今回もザックリで10万円近い修理なんですけど、もっと増えたら一体修理にいくらかかるんだろうかとこっちが不安になりました。


それよりも傷凹みがだんだんと増えてくると今度はどうでもよくなってそんなにお金を払って修理する気がなくなってしまうんだけどなぁ。


まぁ小さい傷凹みは別としてある程度修理が必要な損傷はその時直していった方がお金もかからないし気を付けようと思うし結果的に車を綺麗に乗ることができると思うんです。


「またぶつけるから後にするよ」は運転に改善する気がないってことでしょ?それではいつまでたっても運転は変わりませんよね。


持論ですが車が汚い人は事故が多い。


車は常に綺麗にしておきましょう、そうすれば運転は変わってきます。


直すのは「今でしょう!」・・・・もう死語かな?