NextStageBPLife

NextStageBPLife

生業にしている鈑金塗装を中心に日々のつぶやき、愚痴、自慢を自己満足で発信していきます。

考え事って常にしているような感じしてますけど、平日の通常営業の時って色々な事を浅く広く考えているので結局これといって良い案が浮かばなかったり結論が出なかったりします。

基本複数の事を一度にできる性格ではありませんのでそれは当然の事だと思っています。

ゴールデンウィークのような心身共に安定して時間に余裕がある時に一つの事をじっくり考え事してみようと思います。

トヨタ ルーミーです、ダイハツW24スリーコートパールに色換えします。
3コートパールがイマイチ上手くいかない。
スカシのバランスがコントロールできない。

今に始まった事ではなくてずっと前から同じ事で悩んでいます。
ロック→ニッペ→アクサルタと経験してきましたがどれも同じようなものです。

パールは光に反射させてその効果を見ますが
ちなみに写真のような状態で見るとただの白ですよね、光源を45度に反射させるとパール特有の七色の粒子が確認できると思います。
この反射を見た時のパールの光具合がコントロールできないのです。
だいたい実車より光輝きます。
ただあまりここにこだわりすぎてパールを減らしたりしすぎると15度の正面のパール感や光源を背にした横すかしが白過ぎなど全体的なバランスが崩れます。
そもそもパールの粒子ってどうなってんの?
パール顔料には雲母とかマイカと呼ばれる鉱石を粉砕した鱗状の微細な粒子に二酸化チタンをコーティングする事で反射性を持たせていると言う事です。

どうやらパールの粒子って平たいもののようです。
雲母や二酸化チタンは半透明なので下地のいろが透けて見えると言う構造になっています。

この二酸化チタンの厚さによって反射して見える色が違うのだそうです。
私達が見ている色とは反射を見ていることになり見えない色は物体に吸収されて見えないと言う事なのです。この辺はカラーコーディネーター資格取得で勉強した所なんです。

あまり詳しく説明できないですけど💦


なんとなくパールの構造がわかった所でこれを仕事にどう反映させていくかと言うと。
正反射の光り過ぎってなんだろう?
平らなパールの粒子がきれいに並び光源の光を最大限に反射した状態とパールの量の過多。
前者は吹き方、後者は調色なのでは?
しかし個人的には吹き方での調整はバラつきを最小限にしたいのでここは一定にしたいところです。実際の経験ではパターンの重ね具合とガンの距離で全く違うパール感になったので若干の調整はしてもここを完全に変えてしまうと調色も変えないと対応できないし益々混乱してしまうので条件は限りなく固定にしようと思っています。
パールの量または回数で調整が現実的なのかなと思うのですがデータで調色すると結構な確率でこのような現象になるので、また逆に光らずに黒っぽくなることもあったので何が原因なのかわからずでした。
結局吹き方と言うかパールの量なのかなぁ?
これで解決と言う訳ではないけど実証してみないと納得できないので調色の機会に改めて実験してみたいと思います。

結論出たような出ていないような?
このシチュエーションの時はどんな対処したらよいのか?
パールを減らす、スカシバランサーで調整、吹き方を変えるのどれかで解消できるかな?
パールは下地の色が濃い程強く発色する又は下地の明度が低い程強く発色すると言う事なのでその強くと言うのは自分の強くのイメージと合致するかわかりませんが、そこでも下地の調整を試みたいと思います。