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昭和秘密基地帰還

こどもの好奇心に乗っかって一緒に遊ぶズボラ母の育児日記

何だこれ?




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あ~っちから見ると

 


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回してみると~~~

 

 


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こ~んなかたち~~~ 

 

 


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ぐるぐるぐる~~~ 

 



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花!! 

 



息子と一緒にピタゴラスイッチの中でもマイナーなコーナー

「何だこれ」を再現してみました。


【何だこれ】

回転テーブルの上にランダムに棒が並んでおり、パッと見なんだか分からないけれど

回転させある角度から見ると平面的に物体が見えてくる~と言うコーナー。

 


息子はこのコーナーが大好きなのです。

先日IKEAで回転テーブルを買ってきたので不意にこれを思いつきました。笑

 

 
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IKEAの回転テーブル、工作や遊びにかなり使えます!!

もともとパーティ用に買ったんですけどね・・。

 


①回転テーブルの上にまるく切った段ボールを重ねた上に

 針金を刺して固定できるように粘土を置きます。

②ある角度から物体が浮かび上がるよう針金で形を作り粘土に刺していきます。

 

 

思った以上に難しかったです!

なかなか思った通りに形を作れない・・というか、

3Dを2Dにする作業の難しいことと言ったら。

針金を使ったのもよくなくて上手に曲げられず何度も失敗しました。


結果的にものすごーーーーくありきたりな感じの出来上がり。

なんかどこの角度からも出来上がりが想像できそうな・・。苦笑


 

ピタゴラスイッチのコーナーは簡単そうに見えて、

いざ作ってみようと思うと本当に難しい。

もしかして私が物事をしらないだけ?


息子は出来上がりを大絶賛してくれたので良かったです。

そのうち自分も作ってくれるといいなあ・・と思うがその兆しなし・・。





ああ、気づいたらもう11月も後半。

一体いつブログを更新したんだっけと思ったら9月・・。

ひええええ。


あれから私事で諸々あったのと、

待ちに待ったフィギュアシーズンがやって来てそちらのブログの方々との交流に忙殺されww

こちらの存在をすっかり忘れ・・たわけではないけれど放置していました。


そろそろ真面目に育児復活いたします~~。



さて、前回のつづき。

もーーーーーすっかり記憶の彼方・・なのであります。

息子も数日遊んでそれっきり・・なもんでざっくりと紹介させていただくと、

前回の記事の画像は

船舶の通信のために世界共通で使われる「国際信号旗」の一覧表でした。


アルファベットの文字旗26枚、数字旗10枚、代表旗3枚、回答旗1枚の合計40枚で構成され

その船の状態(火災・操縦困難等々)を周りの船舶に知らせながら航行・停泊することができる

国際的に統一したコミュニケーションツールなのです。


コチラ参照→


で、博物館の展示の前ではずっと旗を見ながらその旗の意味するところを息子と一緒に覚え、

帰宅後は爪楊枝で旗を作り、レゴで作った船に刺して遊んだという・・。


レゴ船で右に曲がるときは赤と青の旗を刺し、

左に曲がるときは黄色地に黒丸の旗・・とかね。



人との意思の疎通に言葉だけじゃなくこういう旗というツールがあるという発見を

息子がしてくれたかどうかはどうだろう~~??

ま、そこをちょこっと期待して遊びました。

 

一瞬で終わりましたけど・・。


 


そんな息子、現在のブームはミミズ・・。

私が庭いじりをする横でミミズを掘り出しては近所の小学生と実験をしております。


その実験と言うのが小学生のプチ雑学「ミミズは切っても死なない」が本当かどうか

試しているという・・。

見つけたミミズを三分割して放置。

悪ガキ男児はさらに口にするのもおぞましい実験も・・。

ホント男の子はやることが凄まじい。

 

私が全く無視していると、息子がほらーー見て~~♪

とにこにこしながら何やら持ってきました。


お父さんのアメリカ土産の腕時計。

早速愛用しているのかと目を細めよくよく見てみると・・




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ギョオオオオオオオオッ!!!

 


お父さんの愛のこもったお土産の腕時計(煙草1カートンのおまけ)の文字盤をたたき割り、

まだ生きている分割したミミズをねじ込んでいるっ!!


あり得ない~信じられない~~


絶句している私、

喜々として腕にはめている息子・・と大笑いの男児一同。

 

オ・マ・エ・ラ・デ・テ・イ・ケ!! 

  


相変わらずそんな苦行風情の育児日記をまたぼちぼち綴りたいと思います。。






今月夫はずっと出張で不在です。

この行楽シーズンに息子はどこにも行けないってのも可哀想だと息子を連れて

お台場の船の科学館 に行ってきました。

 


別に息子が船が大好き!なわけではないのだけれど

男の子だし船を見るとそれなりに楽しんでくれるかなーと思って入ってみたのですが

息子の反応はかなりイマイチでした・・。涙

 

一番の敗因は人が多くて展示物をゆっくり見ることができないこと!

じっくり見たらきっとハマるかもしれない船の模型を見ようにも

息子のツボを刺激する間もなく人波に流されてしまう。



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そんな中喰いついたのが動きや音の出るコーナー。

 

エンジンの駆動部や、造船所の紹介コーナーではスイッチを押したら光ったり動いたり

おもちゃ的な楽しさで小さい子供たちが群がっていました。



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そこでただスイッチを押して遊ぶ、ハンドルを回して動かすというだけで遊ぶのではなく

それが船のどこの部分でどういう仕組みで働いているか~というようなことを説明できればいいのだけれど

私にはさっぱり。

説明もそんなにあるわけではなく、私にはちょっと高度な展示ばかり。こういうのホント苦手で・・


結局本物の操舵室展示でもスイッチをただひたすら押すだけのゲーセン風情で終了。

終いには「早く出てアイス食べたい!」とか言いだし、展示物をはしょりまくり・・。

うーーーん。なんだかなー。

 


こういった知的好奇心を刺激する博物館では

親子ともども喰いついて館内満喫!!というのが理想だけれど

子供ばかり盛り上がって大人がついて行けないとか、

子供のテンションは上がらないのに親が一人で盛り上がってカラ回り・・

ということも往々にしてありますよね。人間だから。。


こんなときはお互い無理しない。

無理しないで無心で歩いていると楽しいことに出会えることもある。

 

・・で、出会いました。



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船の文字旗!


おそらく一般的にあまり時間を費やして見ることのないものではないかと。

でも私たちには今日一番の時間を使って楽しんだコーナーでした。

 


・・つづく

数ヶ月前、

ずっと使っていたエジソンの箸を息子が食いちぎり壊してしまいました・・。

エジソンのお箸 ピンク/ケイジェイシー
¥1,260
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それ以来普通の箸を使わせようとしても息子は箸を上手く使いこなせないものだから

すぐフォークに走りあまり箸をつかいません。

 

お箸の国の人間なんだから

「ニポーンハジメテデース」とか何とか言って懸命に箸で蕎麦食べているガイジンよりは

上手であってほしい。

 

つーことでお箸レッスン。

 

 

シチュエーション①

【たこ焼き屋】

  
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新聞紙を丸めティッシュでくるんでタコ焼きを作り、

卵パックに乗せたらタコ焼き屋の出来上がり。

 

まずは上手にタコを転がしてまんべんなく焼いていただきます。

 


「へい、らっしゃい!何個詰めましょうか?」


「5個ください」


「かしこまりました~」

 


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詰めてます!

思いっきり箸がバッテンになっています!!

しかも5個って言ったのに6個詰めてるし。

 

ざんね~ん。

さ、もう一回。。 


こんなかんじでウザがられない程度に持ち方にダメ出しをしながら一緒にあそんでいます。

そのうち上手く持てるようになるでしょう。・・たぶん。






私の大好きなショパンをジャズナンバーで真央ちゃんが滑る・・。
興奮しすぎて鼻血でるアルヨー。
 



前回のEXを超える神プログラムになるに違いない!!