お土産は絵本が良い | 昭和秘密基地帰還

昭和秘密基地帰還

こどもの好奇心に乗っかって一緒に遊ぶズボラ母の育児日記

先日息子が


ぼくおかあさん大嫌い!


と言い出しました。

突然何じゃ?!とわけを聞くと、


お母さんはぼくと結婚できなんでしょ?

だからお母さんキライ!!

・・だと。 

 

きゃあああああっ!!待っていたシチュエーション

キターーー(・∀・)ーーー!!

 

 

ぼく おかあさんのこと…/酒井 駒子
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コレコレ!!

1歳のお誕生日にいただいた絵本の、子ウサギのかわゆーーーい言葉に

いつか私もこんな日がくるといいなあラブラブと夢見ていたのでした。

 

・・で、久しぶりに読み返してみる。


  
昭和秘密基地帰還

中国語版

 

当時は適当に訳して読んでいました。

息子も少し中国語をしゃべってくれていたんだっけ~。

懐かしいなあ~・・。

 

とても懐かしく当時の絵本を引っ張り出してしばし思い出に浸っておりました・・。

 

 

・・ところで

私、中国からかなりの数の子供用書籍を買って帰りました。

 

中国では日本をはじめ欧米各国の絵本が続々と翻訳され販売されています。

簡単な中国語だったら絵を見ながらお話しできるし、

知育教材、迷路やかず、えいごなどのドリルなら言語関係なし。

 
子供の教育に関しては中国の親御さんの方がより熱心なので

そういった子供書籍もバラエティい豊かで大型書店の子供コーナーは見ていて飽きません。


そしてそれらの書籍はほとんど日本の半額以下。(当時)

ちなみに「我讨厌妈妈」は22元でした。(1元=12円弱) 

 

中国に旅行、出張へ行かれる方、一時帰国される方、

日本にはチャイナフリーの方も多いと思うので 

お子さんへの中国のお土産は怪しげなお菓子よりも書籍が良い!

と私は思います。